息子君は旅人算に苦戦しています。
問題に取り掛かる
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ピントのズレたダイアグラムやらの図を書く
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フリーズ
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空想の世界へ永遠に旅立つ
文章題の情報整理が上手く出来なくて、解く糸口を見つけられなくなっちゃうんです。
まぁ息子君は閃き天才型じゃないからな～。
旅人算は、時速や分速の混じった速さ、距離、速さの足し引きなど数字の迷彩をかけてきますが、根は論理パズルと一緒。情報が整理出来れば糸口は必ず見つかるように出来ています。
そこで私が可能な限り事前に問題を解いてポイントを押さえ、情報整理のヒントを与えることにしました。
Ａ君はＢ君とすれ違ったxx分後にＣ君とすれ違ったってことは、A君とC君の速さがわかれば距離は出そうだね～、とか囁くのです。
過度なヒントを与えて、息子君のヘソを曲げないように注意しながら。
「わかった、わかった、言わないで、わかったから」と言って、スラスラと手が動き出しせば、私の泥臭い解き方ではなく、塾仕込みの逆比だとかの解法テクニックを使ってあっさり正解を導き出します。
あとはヒントを与えてもイメージ化が伝わらない難問もあるので、この辺りはコーチング技術を私が勉強しなくては。