5年第2回組分けテスト結果 | 終了した中学受験2023

終了した中学受験2023

5年生より息子君は通塾を開始した中学受験終了!

今回の組分けテストは自己採点通り75~80%と少し不本意な結果でしたが、平均点も下がったこともありSコースに残留することが出来ました。

 

組は下がりましたが、息子君もホッと一安心。

 

ところで組分けテストでは理・社で4科総合点を引っ張り、カリキュラムテストでは逆に国・算で4科総合を引っ張っている結果が多い。なんで??

 

あと国語って、他3科目と違って、下方への得点振れ幅が底なしで全く読めないよ~~。

 

 

<用語のまとめ>
●YT組分けテスト
四谷大塚が主催するテスト。5週に1回、5週分の教材内容を中心に出題され、四谷大塚の生徒だけでなくWアカなど準拠する塾生もテストを受ける。
テスト結果によって大きくSコース(上位7%)、Cコース(7~30%)、Bコース(30~66%)、Aコース(66%~)の4コースに分かれる。
各コースの中でも、100~150名単位で細かくの組分けされている。
算数200点、国語150点、理科100点、社会100点の計550点満点。

 

●カリキュラムテスト
四谷大塚が主催するテスト。2週に1回、2週分の教材内容を中心に出題され、Wアカ生のみテストを受ける。
テストは組分けテスト結果のS/C/B/Aコースに分かれて、違う内容のテストとなっている。(教科によってはS/C共通の問題だったりするもする)
算数100点、国語100点、理科50点、社会50点の計300点満点。

 

●Wアカのクラス分け
四谷大塚の組分けテスト結果と連動。S・Cコース→SSクラス、Bコース→SBコース、Aコース→SAコース。クラス昇格はコースと連動するが、クラス降格は2回連続して該当コースの点数取れなかったとき。
SS、SB,SAクラスのわけかた区分は全校舎共通。人数が多いと更にSS1、SS2とかSB1、SB2に分かれるが、この区分は各校舎判断。大規模校だとSS1,SS2,SS3・・・となるらしい。