塾に通いだしたものの優柔不断な親 | 終了した中学受験2023

終了した中学受験2023

5年生より息子君は通塾を開始した中学受験終了!

進学塾に入ったものの、目標・ゴールが定まっていない今日この頃です。

 

当然、大手の進学塾に入ったのならば、中学受験を目指すのでしょう。しかし我が家の場合は、小学校で雑学を披露しあう友達が、ほぼ全員サピなど進学塾に通っていて、息子も進学塾に憧れていたため、習い事の1つとして(値段高いけど)通わせることにしました。
ですから中学受験用の進学塾に入れたものの、本当に中学受験させるの?と、言われると「YES」と言い切れないのです。

 

①御三家
⇒ 合格できれば、そりゃ目出度い。でも先ずは実力を上げなければ。。。

 

②準御三家クラスの難関校
⇒ ターゲットゾーン!?本人が希望して合格出来たら、父ちゃん頑張って学費を稼ぐぞ。

 

③中堅以下の私立中学
⇒ 無理してわざわざ通わなくても。。。3年後、6年後にもう一度頑張れ~。

 

④大学付属中学
⇒合格する実力があれば、6年後にワンランク上も目指せそうな気が。。。
 内部進学で経済学部に行きたいのに文学部しか入れなかった、とかあるし。

 

⑤公立中高一貫校
⇒ここに行けるのがベストなんですよね~。でも勉強方法も違うからどうしましょう。

 

妻は通塾する真の目的は学力向上であり、中学受験は動機付けに過ぎない、という考え方。
そのため塾の授業や宿題に追われて、基礎英語のラジオを聴いたり、睡眠時間、水泳教室を通う時間などが少なくなるのは本末転倒だと思っています。正論!

 

でも、塾に通ってたら、流れに乗って中学受験をさせるんだろうなぁ~~。
2年後の私、2年前はこんな気持ちでしたよ。