我が家の息子は小学4年生。今年度は通塾せず、四谷大塚の予習シリーズを使って家庭学習しています。
予習シリーズで使っているのは12冊。上・下あるので、年間24冊テキストとなります。
① 子供が自主的に読み進めて問題を解く
② 親が採点して間違っている問題をサポートしながらやり直し
しているのですが、結構ボリュームが多いのです。いや正確には、毎週分をきちんとやり続ければいいけれど、一度遅れると、追いつくのが大変なのです。
我が家はコロナ禍もあって上の12冊は6月中に終わりましたが、下の最初、算数の約数・倍数にツマづいて、ダラダラやっていたら11月に気が付いたら1か月分以上遅れが出ていました。そこで、毎日3つを目標に終わらせていくことにしました。
EX:
・国語⇒予習シリーズ1回分
・算数⇒演習問題集1回分
・社会⇒予習シリーズ1回分
でも、4年上の時は算数がクイズちっくで簡単だったのですが、4年下になると、ザ受験問題っといった感じになって面白みに欠けるというか、難易度あがります。
計算でも、4年上は1枚2~3分で出来ていたものも、4年下になると5~8分くらいかかってしまってます。
応用演習問題集は、私も一緒の時間に問題を解いて競争して、盛り上げていますが、やり直しを含めると2時間以上かかってしまうことも良くあります。演習問題集も6ページとボリュームが多いので、同じくらいかかるかなぁ。
塾に通っている子たちは、これ+通塾時間+αがあるんだよなぁ。すげぇ~。
12冊の内訳
国語
①予習シリーズ
②演習問題集
③応用演習問題集
④漢字とことば
算数
⑤予習シリーズ
⑥演習問題集
⑦応用演習問題集
⑧計算
社会
⑨演習問題集
⑩応用演習問題集
理科
⑪演習問題集
⑫応用演習問題集
※2021年度から応用演習問題集は最難関問題集に改編されるみたい。