ホルモン治療を開始してから約3ヶ月が経ちました。
私が始めたのは、経過観察に入って約11ヶ月が経過してからです。
経過観察に入るときに、更年期障害や骨粗しょう症を心配してホルモン治療のことをドクターに打診したところ、ちょっと様子を見てからにしましょう、と提案されました。
その後、例のホットフラッシュなどが出始め、多くのブロ友さんが漢方などのお薬を処方されているのを見て、自分からドクターにリクエストしました。
ドクターから、飲み薬、貼り薬、塗り薬の3種類があって、飲み薬は人によって肝臓に負担がかかる場合がある。
漢方薬は、自分からNG(←粉薬が苦手)、貼り薬は肌の弱い人には不向き、と説明を受け、塗り薬を選びました。
使っているお薬は、『ディビゲル 1mg』という塗り薬です。

1日1回の塗布で、1回量がパックになっています。
お風呂上りに左右どちらかの太もも、もしくは下っ腹の広範囲に塗り広げます(この3ヶ所を毎日変える)。
皮膚から直接吸収されるので、塗布範囲は広い方がいいそうです。
薬は透明のジェル状で、封を切ったら一気に塗り広げないと、すぐ乾いた感じになっちゃいます。
正直、使い始めは「こんなんでホントに効くんかい??」って疑ってましたが、
ホットフラッシュ、ちょっと減った気がします。ただ、今冬場だからちょっとわかりずらいんだけども...(^_^;)
あとは、取るもの取ってしまったから、なくなってたおりものが復活しだして、
またとんでもない病気にでも罹ったんじゃないかって、超ブルーになっていたのですが、
ドクター曰く、ホルモン補充療法を始めると、真っ先に反応するのが膣なのだそうです。
膣の乾燥感が改善されてきているって証拠ですよ~、とのこと。ふ~ん
まったくいちいちビビらせないで欲しいわ~フントニモー(  ̄っ ̄)
そろそろ香港は冬が終わります。
終わると一気に暑くなるので、その前にホットフラッシュ完全消滅して欲しいなぁ~~