こんにちは。ライフアンドマネークリニックの波多間です。
教育資金についてセミナーでお話しする機会が多いのですが、家計上で大切な教訓は
「教育資金という列車は途中で降りられないし(やめられない)だんだん運賃が高くなるので小さいときから飛ばしすぎない」
つまり、塾や習い事は厳選する、私立は身もふたもなくお金がかかるので進学の場合は最終ゴール(大学進学)までは日常のお給料の中で教育費をやりくりする、などの意味ですが・・・
まあ教育資金はある意味「投資」なので
必ずリターンの影にリスクがあるわけで。
ここでいうリスクはかけた教育資金が無駄に終る、ということですね。
確かに教育費を出す先を厳選すれば効率的ではあるが、
何がこの子にとってリターンなのか、
を見極めるのが実に難しい。
なので、「この子の可能性は無限なんだから、いろいろ習い事やらせたーい」
とか
王道はまだ学歴だろー
とか
中学受験しとけばあとがスムーズだろう、
とか
まあ親も一生懸命考え、掛金をどんどんふやしていくはめに。
しかし、投資に見合うリターンって何でしょうね?
それを一生懸命考えることが大切なのかも。
その子をささえる安定した生活費を稼げる職業に就くことなのか、
その子が大好きな仕事に就くことなのか、
子どもの夢を一緒に追いかけることなのか
・・・その全部か
正解はないと思うけど
とことん考えて
子どもをしっかり、かつ冷静に見て判断するしかない。
自分も見極め中でえらそうにいえないのですが、
今の私は
何しても生きていけるたくましさみたいなものを身につけて欲しいな、
・・・ということは必然的に
親が必死こいて生きてなくては説得力がないわけで、
結局自分に返ってくるなあと。
結局教育資金と関係ないところで
親がどのくらい
いろんなことを伝えることができるのか
にかかってくるのかも。