皆様、こんにちは。
更新をずっと怠けておりますが、私は元気にしております。
(前半) 本文の真ん中あたりに「後半」があります。
強皮症の方も、なんだかすごく軽減しました。
前シーズン冬は指の調子が悪かったのですが、今シーズンの冬は症状がとても軽くなっています。
血液検査は前回(去年の春だったかに行った検査)にしたきりで全然やってないので、今現在の数値的にどういう結果が出るのかはわかりませんが自覚症状はとても軽減しています。
自分的に、症状軽減に何が効果があったのかは、同時期に色々やったのではっきりわかりません。
強皮症に効果的だったかもしれないことをざっと挙げてみたら、
スポーツジムに通い始めて、とても熱心に体を動かしていた。
スポジムに通うので、汗を大量にかき水分を大量に取るようになった(スポジムに行ってるときは1リットル以上飲みます。 ぬるい薄い番茶を飲んでます。)。
スポジムに通い始めて体がワンサイズ以上絞れて体脂肪率が下がり筋肉量が増えた。
ジムに通い始めてから食事をとても気にするようになった。←野菜を大量に食べるようになったのと、食事の栄養バランスを気にするようになりました。 もともと健康的な食事をしているつもりだったのですけど、改めて考えてみたら十分じゃなかったのがわかったってことですね。
砂糖の入った食品(菓子パンやお菓子など)を食べる量が極端に減った。←自分的には、これが強皮症にすごく効いているような気がする。 朝のパンに塗る蜂蜜や果物などは大量に食べます。 筋肉量がある程度増えたら、そういうのも食べても太らないです。
ジムで筋トレを週2回ぐらい(体が絞れるまでは週3回)して、週1回ポルトブラと週3回×45分ズンバというダンスみたいなのをするんですけど、
ズンバとポルトブラってやり方次第ではとてもハードで大汗を書きます。私は動きが大きいので、やったあとは体力を消耗しきるほどなのですが、楽しいのでついついハッスルしてしまうのです。 ストレス発散にとても良いと思う、これも強皮症に役に立ってるのかと思う。
あと、スポジムの最後にお風呂にはいるのですけど、必ず温冷浴をします。 これをしないと筋トレの筋肉疲労が取れないような気がしますね。
温冷浴は、普通の温度のお風呂で体を温めてから、冷たいお風呂に浸かる、それを何度か繰り返すのですが、
冷風呂のあとに温風呂に浸かると、体の表面にジリジリ~っと電気が走るような感覚になるのがとても気持ち良いのですよ。
血行が良くなるので、強皮症に効果があるのかな、と思う。
通ってるジムにはドライサウナがありますど、出入りが激しくて狭いサウナですから温度が上がりきらないので私には全然ダメです。(あと、殆どの人が入る前に体の水分を取らないってのも温度が下がってしまう原因です(T_T)。
それから、強皮症に効果があったのはエクエルを飲んでいるからかな、とも思う。
調子が良い日が続くとエクエルを飲むのを数日止めたりすることがあるのですが、エクエルは割と高いので、ケチくさい気持ちが出てお休みしてしまうことがあるのですよ。 そうなると指の浮腫みがひどくなる気がしますが、
エクエルを怠けて飲まない日ってのは、多くは油断してる日で、そういう日ってのは甘い物を食べてしまうことが多い。
なので、エクエルを休むのが悪いのか、甘い物を大量に食べるのが悪いのか、どっちが悪いのかわかりません。
余談になりますけど、
よそさまからお土産をいただいたときに、甘いお菓子大量とか、つくだ煮(塩気の強い食べ物)をもらうと本当に困るんですよね。 核家族化が進んで、近所同士でのやり取りをしないとか、あと日頃から仲良くしている人は自分の嗜好に近い人が多いので、甘いものを大量にとか佃煮でご飯を終わらせたりする人っていないので、もらった物を知り合いに流すってのができません。
まあこんな感じで、異常に元気にしています。
植物の方ですが、残ってるのはちゃんと世話をしています。
ハオルチアのマンゾウ錦の種を買って実生したのが1本だけ残ってますけど、もう何年になるかな・・・・7年ぐらい???
まだ葉が2本しかなくて、それも見える部分の長さが1センチ弱(爆笑
これだけ成長悪いとなるとおばけかもしれないかな、って思うのだけど、葉の1本は緑色してるように見える。
パキポディウムの恵比寿笑いやエブレネウムの幼苗・・・というか、5センチぐらいから10センチぐらいの実生苗(買ったやつです!!)が数本あるのですが、本当にかわいい!!! ああいう丸っこいのってのに私は弱いのですよ。
丸くて、色が白銀色でとても綺麗で、とげ(とげっていうのかな??)もまたかわいい。
増やしたいのをず~っと我慢しています。
写真を撮ってお披露目したいのですが、
ず~っと放置していたデジカメが故障してしまっているので、接写できるカメラがない(スマホも安物なので出来ません。)
(後半)
後半は、コキンチョウやカナリヤ あと鶏などもかかりやすい寄生虫の病気で気嚢ダニについて書きたいと思います。
私の趣味の一つに鳥を飼う趣味があります。
フィンチという部類?の小鳥を数年前から飼っています。
繁殖を少しですがやってたこともあります。
でも、鳥に関しては数を減らしていく方向で考えていました。
夫が仕事を完全退職したら、夫と二人で旅行に行きたいな、と考えているからです。
鳥が1カゴ程度なら旅行に行く際にペットショップに預けれますけど、今は鳥を入れているカゴが5個あります。
なので、繁殖もせず、今の子達が寿命尽きたら、その次は買わないず数を減らす方向にしようと決めていましたけど・・・・
この前、2羽買ってしまいました!
もう、買いたくないのだけど、買わないとしょうがないみたいな…衝動買いじゃなくてよく考えて1週間ぐらい迷って買いました。
コキンチョウという鳥(2022年末生まれ)を2羽買いました。
コキンチョウってのは前々から存在は知っていたのですけど、興味がないので欲しいと考えたことがなかったのですけど買いました。
全国的に展開している某ホムセンに鳥の餌を買いに行ったのです。
私はペット売り場の生体が売られている場所には敢えて近づかないようにしています。
しかし、夫がペンキを見たいからというので暇になった私は、ついつい鳥売り場に行ってしまいました。
そこで、可哀そうなコキンチョウの雌と雄を発見してしまったのです。
弱弱しくみえるし、目に力がない(ショボショボしている。)、 メスの方は客に向かってずっと背を向けて膨らんでしまっているし、雄の方は体が細すぎる。 雄は嘴がガサガサになってる。
私が見た時は、ミックス種子と水だけを与えられていて、ボレー粉は種子に粒が入ってるような感じ。
栄養剤や菜っ葉などは与えていないのか??と言った感じ。
2羽のカゴの下には小動物のカゴが大量に置いてあり、夜行性のげっ歯類が入っていたので、 これらのげっ歯類が夜に回し車をして鳥が寝れてないのかな?と思ったのと、栄養剤を与えられていないので栄養不良になっているのかな?と思った。
数回見に行ったけど、やはり水は透明で栄養剤を入れている形跡がないし、菜っ葉も与えてもらっていない。
鳥の様子も相変わらず元気がない。
数回見に行って、次の休みの日にまだ改善されていなければ、私が買うしかないと考えて店に行ったら、
やはり全く改善されていない。
あと、メスは常に背を向けて膨らんだままなのだけど、痩せてる雄の方が私の方に向かって求愛の動きを見せてくれた。
手乗り崩れだと管理しやすいので、余計に買わないと!という気持ち強くなった。
値段が2羽別売りだけど、2羽買ったら5万円弱!!で私には高額だ。
体調悪そうな雌だけを買うか、雄も元気があるものの成長不良っぽく感じるし、くちばしの調子が悪いそうだし、
どちらも見捨てれないと考えて2羽を買った。
家に連れて帰ると、
メスは目と足が弱っていて、オスはくちばしがガサガサで足も弱ってるし体が細すぎる。
2羽を27度の保温室に入れて、餌を栄養価の高い種子と粟穂を入れた。 水には総合栄養剤を与える。
少しずつ温度を下げて行って、今は17度以下にならないようにしている。
日光浴も少しずつ慣れさせて、様子が、ほぼ普通のフィンチって感じになってきたのだけど、
雄の方の声がかすれていて小さい(声が出にくいって感じかな)雄の方の目力が若干弱い。
二羽ともに深夜から朝にかけて口を開けて呼吸をしている。その時にプチプチという微かに雑音が聞こえる。
調べてみると、気嚢ダニに感染している症状だ。
調べてみると、
気嚢ダニというのはダニの一種で、鳥の体内の気管の辺りに引っ付いて吸血するらしい。
気管支辺りにダニが引っ付くので、鳴き声が出にくい、声が枯れる、呼吸がし辛いなどの症状が出たり、気管支辺りにダニが集中して引っ付くと呼吸ができなくなるらしい。 あと、吸血するので鳥の成長阻害や体調不良の原因になる。
気嚢ダニは、主にコキンチョウとカナリヤに症状が出やすく鶏にも症状が出ることが多いって書いてあった。
気嚢ダニに感染していても症状が出ないが、鳥の体が弱った時などに明らかな症状が出ることもあるらしい。
コキンチョウが丈夫だと言われている反面、一部で管理が難しいと言われているのは、気嚢ダニが原因だとの意見もある。
気嚢ダニは、放置していても治らない。
オーストラリアには鳥専用の気嚢ダニ(インコによくおこる疥癬症にも効果あり)を治療する薬が販売されているらしいが、
劇薬が使われているらしくて個人輸入するには時間がかかるらしいし、業者を通しての日本販売はない。
なので、ペット用の小鳥の気嚢ダニの治療には、犬猫用のフィラリアやノミを退治する薬を代用しているとのこと。
ざっと検索をしてみると、
15年ほど前までは、手軽に店で買える犬猫ノミ対応の液体の薬でフロントラインってのがあったのだけど、これを代用していたらしいが、数年後にフロントラインの処方が変わったらしく、鳥の気嚢ダニ退治に効果が出なくなったとの情報がある。
フロントラインが効果がないので代わりに、
獣医が犬猫のフィラリアやノミ退治に処方するレボリューションという液体の薬があるのだけど、それを代用するとの記事を発見したので、
私も普段から犬でお世話になっている獣医さんにレボリューションを処方してくれとお願いした。
(ちなみに、鳥が診れる獣医は行ける範囲内にいない。 ネットの宣伝サイトに診れると書いてても嘘の場合が多いし、
診れるといっても経験がほとんどない獣医が多い。←練習台にされるので最悪な結果になる可能性が高い。私よりも鳥や小動物のことを知らない癖に治療できるなんて書いてる病院が多いのには本当に呆れる。
話をもどすけど、
普段から犬のフィラリア薬を処方してもらう先生に事情を説明してレボリューションを出してくれとお願いしたら
しょうがないね、と承諾してくれた。
以前、この先生にはマメルリハの蓄膿症の時に犬用の抗生物質を出してもらった経験がある。
で、昨日、お願いしていたレボリューションを受け取りに行って来たら、レボリューションプラス猫用ってのを出してくれてた(家に帰って確認したら、それだった。)
レボリューションプラスとレボリューションの違いを調べてみたら、 ↓こちらが分かりやすい
【徹底比較】レボリューションとレボリューションプラスの違い | ぽちたま薬局スタッフブログ (pochitama.pet)
上のサイトを参照してください。
レボリューションプラスってのでも気嚢ダニには効果があるようだけど、
殺虫剤成分がプラスされたということは、その分、キツイ薬になっているということなので、
小さな鳥にこの薬を代用する場合は、使用量には細心のちゅういがひつようだ。
私の家のコキンチョウは、2022年末生まれ。
まだ成鳥ではなく、これから一回りは体が大きくなるであろうと鳥だと思う。特にオスの場合は成長不良で体が細いように見える。
計っていないけど、体重が15グラムあるかないかぐらいだと思う。
「コキンチョウ 気嚢ダニ」で検索していると、レボリューション(レボリューションプラスじゃない方)の代用の仕方を書いてるブログがあり、
そのブログの記事によると、
コキンチョウの成鳥の通常の大きさのオス鳥に、レボリューションの容器の口の部分を2回、鳥の肌に当てただけで効果が得られたって書いてる。 2滴を付けるのではなくて、2回当てただけ。 犬猫に対して体の小さい小鳥なので、犬猫用の薬は劇薬なので1滴でも多すぎるってことですね。
私の場合は、うちの鳥はまだ成鳥じゃないし成長不良なので、上記のやり方(容器の口の部分を2回 鳥の肌に引っ付ける)では多すぎのように思った。
検索をしていると、「代用する時は、皿に薬を1滴入れて綿棒などで鳥の肌につけたら良い」って書いてるのを見て、
真似したのだけど、失敗したな~って思う。
実は、
ユーチューブで、外国人の鳥のブリーダーが気嚢ダニに治療の仕方をやってたのだけど(獣医みたいな人が治療の仕方を紹介している動画じゃなくて、そこらの兄ちゃんっぽい男性がやり方を紹介している動画)、
その人は、小鳥の気嚢ダニ治療専用の薬を使ってた。 左手で鳥を持って、右手の指先に薬を付けてから、鳥の太腿の毛の下の肌に薬をゴシゴシ塗ってたのだけど、私もその方法をやればよかったって思う。
綿棒に薬を付けたら、綿棒がどれぐらい薬を吸ってるか把握できないし、
手に手袋を履いてからやるってのも見たことあるけど、面倒だし。
薬が劇薬で体に悪いといっても、鳥に使うぐらいなので人間の指に少し触れるぐらいなら大したことないだろうと…。
話が長くなったので、話しを整理すると、
レボリューションプラスを、小皿に一滴だけ落として、1滴のうちのほんの一部を鳥の太腿の肌に塗った。
効果が出るのは、直ぐに出るっ情報と、鳴き声のかすれているのが取れるのに数日かかるって情報もある。
私の鳥の場合は、今現在で声が擦れていた雄鳥の声が少し良くなった。 (薬を塗って17時間経過)
まだ完全に綺麗なことになっていないのは、効果に時間がかかるのか、薬が少なく完全にダニが死滅していないか、
死んだダニが喉に引っかかってるのかな????
私が使った方のレボリューションプラス猫用の薬は、妊娠や授乳している猫には使用してはダメらしいので、
卵を産むんで繁殖させる予定の雌や雄には使わずレボリューションの方を使った方がいいのかもしれない。
薬を日数をあけて2回した方が確実だってユーチューブの兄ちゃんが言ってたな。
21日後に使うって(ダニの卵を殺すため)
でも、レボリューションプラスだと、寄生虫の卵も殺すみたいに理解できることも書いてる???私には専門的過ぎてわからない。
とりあえず、早急に治療したい場合は、専門薬をオーストラリアから個人輸入している暇がないので
犬猫用の駆虫剤を代用で使うことになるのだけど、 使用する分量を本当に気を付けてください。1滴とかだと多すぎで鳥が死ぬかもしれない。
以上に書いたことを実行する場合は、自己責任でお願いします。 私は専門家じゃないので、自分の1回だけの経験上のことをかいただけです。
今度、鳥の即売会?お披露目会に行って気嚢ダニの治療について聞いて来ようと思います。
追記 レボリューションプラス猫用、というのを代用で使ってみた感じたことを次の記事に書きたいと思います。