皆さま、こんにちは。

関西南西部、暑いです!

 

今期はメセンの方は殆ど植え替えができていなくて、コノフィツムが特に気になっていましたけど、

潅水を週に2度ほどして、零下になる日は風よけのビニールを貼るのが精いっぱいで、

 

 

根が張ってしまうのを放置していると、すぐに乾いて潅水が大変だったり、

あと、やっぱり苗が弱ってくるのでネジラミ被害が出やすくなりますね。

なので、早く植え替えをしないといけないと気持ちばかり焦っていましたけど、

結局はメセンのすべてを業者さんにお願いすることになってしまいました。

 

管理がおろそかになっていて、ずっと気になっていたのですが、

苗を弱らせてしまう前に思い切って手放して、今は気持ちがらくになりました。

 

 

業者さんがこちらに来られる車代と、取りに来る人の日当代を差し引いて

3万円ぐらい?なんて思っておりましたけど、

昨日の昼前に来らえて持って帰ってもらい、

早速、今日の昼前に何円になったかの連絡の電話と、指定口座への入金をする旨の連絡がありました。

引き取り金額を聞いて驚きました。

予想していたよりもはるかに高い値段で引き取ってもらったからです。

 

一番うれしかったことは、園主から「よくここまで頑張られた。」と、お褒めの言葉をいただいたことです。

このサボテン業者で買ったマウガニー ルフェッセンスから私のコノフィツム趣味が始まりました。

関西でコノフィツムを買える先というのは、当時はすごく限られていたので、

園の年に数回行われる即売会を楽しみに出かけておりました。

多肉フィーバーになってからは、少しはましになりましたけど、昔は園主はすごく気難しそうな感じで、私は苦手にしていましたけど、その園主から今回、お世辞とはいえどもお褒めのお言葉をいただいて嬉しかったです。

 

まだハオルチアのお気に入り個体とロフォフォラの自分で実生をした銀冠玉のお気に入り個体は残していますので、

今後もブログに経過報告をすることができたらいいなと思っています。

 

 話は変わりますが、

病気の検査の結果が出ました。

予想していた通りに限局性強皮症の抗体が陽性になっていましたが、 

抗体検査で出たということと、今後、内臓に合併症が出たり、リウマチの併発などの恐れも否定できないので、

今後も定期的に検査をして、その時に心臓や肺の検査もしてください、と言われたものの、

病名は明言されませんでした。

 

昨日の医師との話の中で医師がはっきりと断言したことは、

「リウマチの抗体はありませんでした。」

「極限性強皮症の項目が高く、因子を持っています。」 今後も定期検査をしてください。その時に心臓も検査してもらうようにしてください。」

以上のことだけなので、医師の言ってることが変なので、

「強皮症ですか?」  と聞くと、「強皮症の項目の抗体が高いです。」と答えるだけです。

病名は言わないので、

「なぜ手の指の調子が悪いのか?」と聞くと、言葉を濁すだけで明言しません。

 

なんで病名をはっきり決めてくれないのかな。 血液検査で異常数値がでているのに。

たしかに、今は自覚症状としては軽く、気にせずに生活をしようとすれば、できますけど、

3か月ほど前は指全体が痛くて寝れない時期があったし、今も数本の指の腫れぼったさで痛くて目が覚めることもあるし、

きっちり曲がらに指が両手で4本あって、全体的に握る力が弱っているので握力が弱すぎるので、生活上不都合が少しは起こっていますし、 他にも生活するのに支障が出ていますけど、

それは自分の気持ちや工夫で何とかできるレベルだから、病気と認めてくれないのでしょか?

 

 

強皮症って難病指定されている疾患だったと思うのですが、

難病指定されている病気だと、かかったお金は自己負担2割か無料だって聞いたことがありますけど、

医師が病名を決めてくれないなら、これからの定期検査も自費です。

症状が軽いのは喜ばしいことですけど、‥‥罰が当たると困るので、こういう考えはよしましょう。

 

   腎臓機能が少し落ちているので、

今の数値に合った食事を作って3度食べています。

これは、腎臓機能が落ちているので、医者に指導されてそうしているわけではなくて、

自分勝手にやってるだけです。

指の不都合で血液検査をしてもらって、腎臓機能を表す項目も検査してもらって、

その結果で腎臓機能を表す数値が標準値よりも低かったですが、

今回、先生と話す時に、腎臓の数値が低くなっていることについても聞いてみました。

ちなみに、先生は女性で若めの方で、膠原病と腎臓を専門にされている先生です。

 

「腎臓数値が低くなっていますが、原因はなんでしょう?」という質問に対して

「わかりません」と無表情で一言。

「ネットで、これぐらいの私の数値だと食事制限をするべきだと書かれていますけど、やっぱり食事制限はするべきですか?」と聞くと、

「減塩はしてください。」との答えでした。

「タンパク質は制限するべきですか?」と聞くと、「メリットがありません。」とのことです。

 

こういう質問に対しては、単刀直入にさっぱりと冷たく言い切る先生ですがね、

手の指の不都合に関しての病名に関しては明言を避けているような変な言い回ししかしません。

 

 

 

私の腎臓数値に対しての食事制限ですが、もちろん、自分の数値に合わせて塩やたんぱく質量などを毎日計算をしています。

というか、自分の数値で1日の摂取たんぱく質量や塩分は、健常者の成人のそれと同じなのですけどね。

 

もともと薄味で、肉食も食べ過ぎることはなかったのですが、

それでも、腎臓機能に合った塩分とたんぱく質量で計算した食事は、本当に少ないです。

今回の腎臓の数値が下がっていたのを知ったのをきっかけに、

ご飯は玄米ご飯や、発酵玄米飯(小豆入り)を作り食べています。

家で焼く食パンには、ライ麦の粒を混ぜて焼いています。

 

皆さんは、タンパク質って野菜や、ご飯やパンにも入っているってご存じですか?

タンパク質の取り過ぎは腎臓に負担を掛けます。

成人で、1日に理想とされるタンパク質摂取量は60グラムぐらいですが、

60グラムのたんぱく質をお肉だけで取ろうとすると300グラムも食べないといけません。

1回の食事で300グラムのお肉や卵などを食べようとしたら大変ですけど、

 

もし仮に、朝昼晩と分けて各100グラムずつのお肉や、魚や、大豆製品や、チーズや卵など食べようとしたら、

なんとか食べれますでしょ、そうすると、

そこに白飯など主食や、野菜や芋なども食べますからね、そしたら、もう1日のたんぱく質量は過剰になっているんです。

 

食品の中でたんぱく質の入っていない食材って殆どありません。

油や砂糖はタンパク質が入っていませんが。

 

野菜のたんぱく質であっても、ご飯など穀物から取るタンパク質であっても、肉のたんぱく質と同じで腎臓に同じように負担をかけているのですよ。

それは、いくらスポーツ選手で運動をたくさんしている人でも同じなんです。 

タンパク質を食べた分、腎臓が働ける機能がどんどん減っていくんですよ。 腎臓は、使った分だけ機能を失っていきます。

もちろん、腎臓に負担をかける薬や人工物を長期食べたり、病気などや感染症でも一気に機能が減ることがあります。

あと、体の水分が少なくて血液がどろどろ状態になっていると、腎臓の動きの邪魔をすることになって腎臓に負担をかけて機能低下の原因になるらしいです。

 

腎臓機能が落ちるのが嫌だから、じゃあたんぱく質を取らないでおこうとしたら、別の健康問題が起こります。

なので、タンパク質を出来るだけ必要量で抑えることを考えた食生活が大切なんです。

 

でも、一番の腎臓に悪いことは、塩分の過剰摂取です。

塩分の取り過ぎは高血圧になり、高血圧になると血管が硬くなり、腎臓にも悪いんです。

高血圧と聞けば、心臓や脳に問題を起こす病気が有名ですけど、

実は、高血圧は腎臓にもとても悪い影響を与えます。

腎臓病で有名な先生の講演の動画を見ていたラ、先生が言っていたことですが、

「外で一般的に売ってる一般的な幕の内弁当を一つ完食してしまったら、塩分の理想の1日摂取量を取ってしまいます。」

と言ってました。

 

食事療法をし始めて気が付いたことなのですが、

塩味というのは脂っこい物を食べると麻痺しやすい。

白いご飯は、塩味や脂っこい食べ物を美味しく感じさせる。 味の濃い食べ物(脂っこいや塩気の強い食べ物)を食べると、

甘い物もおいしく感じる。

逆に、玄米ご飯は脂っこい食べ物や塩けの強い食べ物をあまりおいしく感じなくなる。 超薄味の食べ物を食べていると甘いものを食べてもおいしく感じなくなる。

 

1日の食事を、タンパク質60グラム程度で塩分を5~6グラムに制限した献立で進めると、美味しいという感性が鋭くなり、

美味しい食べ物を求める果てしなき放浪がなくなり、食事が極端に安くなる。 

食事療法をすると、食事の楽しみがなくなると悲観しやすいけど、実は違うのです。 今まで普通に食べていたちょっとした料理がすごく美味しく感じれるようになるんです。  

なので、美容のためとか健康のために細くなりたいからと、食べ物を必死に我慢することがなくなり、

食べる楽しみを奪われているような絶望感を感じずに自然と痩せていくんです。

 

 

 

 

 

 

糖尿病も腎臓に悪い影響を与えます。

腎臓は、機能低下をしたら元には戻りません。

腎臓も老化するので、個人差は多少ありますけど、健康な腎臓でも老化で機能が年々落ちますから、

不摂生な生活をしていたり、病気の影響を受けて腎臓機能が落ちた場合は、本当に深刻な状態になります。

 

私の今の腎臓機能よりも、もう一つ悪いステージになったら、1日に食べれるたんぱく質は30グラムぐらいか、それ以下になるらしいですけど、60グラムでも献立を立てるのがすごく難しいのですから30グラムとなると、

それを守るのは至難の業というレベルです。

 

なので、毎日の食生活を、せめて30歳を過ぎたら見直してください!!!笑

あと、血液検査を年に1回ぐらいはしたほうがいいです。 尿に異常が出るのは、それはもう異常がすごく進んでからですから、

時間とお金が勿体ないなんて考えずに、職場検診がない人は自分で病院に行って血液検査をしたほうがいいです。

 

 

 

長くなるので、ここら辺で終わりにします。