この前から巣引きしているベニスズメが1個目の卵を産んでいました。
今回は餌になるショウジョウバエの繁殖はしません。
たんぱく源には、ミルワームをたまにあたえて、食べてくれるかどうかわからないですが煮干しも餌に混ぜています。
前回は、鶏卵ゆで卵黄身を与えていましたけど、食べなかったような記憶がありますが、今回も黄身は与えてみようと思います。
ヒナの成長に伴って餌の供給量が多くなってきたら、普段は(単に好き嫌いで)食べない物も食べる用になる場合があるみたいです。 前回に繁殖したキンカチョウペアがそうでした。
前回の、このベニスズメペアでの繁殖で生まれた雛は2羽でしたが、
手乗りにするために巣あげをして雛をすぐに殺してしまいした。
なぜ雛が死んだのか原因がわからないので、今回は最後まで親に任せます。
雛を死なせてしまった原因をいろいろ考えていますが、多分、保温が足りなかったのだと思います。
キンカチョウと同じ30~32度以下に維持していたのですが、それでは温度が低すぎたのかもしれません。
はっきりわからないので、今回は親任せにします。
今日は、今育児中のキンカチョウペアの巣の中の雛を普段よりもしっかり見ました。
5羽いるようにみえますね。 既に目がうっすら開いている子もいました。
親鳥の雄は、消化用砂と塩土を与えてからはハーハーしなくなり活動的にもなりましたけど、
子が生まれる前よりもだいぶん痩せたように見えるので、その点がすごく心配です。
まだメスはそんなに雛に餌を与えず、体力の回復を待っている??オスよりは太っていますけど・・・巣の外で遊んでばかりでオスがほとんどは餌を雛に与えているようです。
早くメスも餌を与える作業に熱心になってほしいで。
このままでいけば、オスが倒れないかと心配になってきました。
手乗りにする予定ではないので、最後まで親に任せる予定ではいますけど、
もしかしたら10日目に巣あげして挿し餌で育てなければならなくなるかもしれません。
今から覚悟をして、心の準備はしています。
巣あげして最初の5日めぐらいは、一番小さい雛の口が小さすぎてパウダーフードを与える必要があると思います。
パウダーフードは、腹持ち悪いので、餌の時間の間隔が短くなると思いますので、
スポーツジムに行くのは、今までどおりにはできないでしょう。
朝起きて餌を与える(7時ぐらい)→9時に餌を与える→ジムに行く前に餌を与える
→いつもなら・・・ジムは、1時間の筋トレをして45分のスタジオプログラムを受けてから、30分ほどお風呂に入って帰宅で、 移動時間を考えて3時間ぐらいの時間をスポーツジムにとられています。
お風呂をシャワーに切り替えるか、そのまま帰ってくるかなど工夫で、
なんとかギリギリ挿し餌管理できそうな気もします。
今日は時間に余裕があるので、ヒナを挿し餌管理することを想定して温室内の保温器の確認をしようと思っています。