皆さま、こんにちは。
関西南西部、寒いです笑
暑いや寒いや~って、これぐらいしか書くことないですね、今の私には。
特に武漢インフルの自粛を意識して外出しないようにしているわけではないのですが、
外出も必要なことでないとしないし、なんだかつまらない生活を過ごしております。
去年は、品種改良された紫陽花の苗を数本買いましたので、
今年の前半は紫陽花のことが楽しみかな。
多肉関係は大きな変化なく、例年とほぼ同じ調子です。
先日、長年飼っていたマメルリハの緑ちゃんが亡くなったことは、こちらで報告させて
いただきましたが、
朝起きたら死んでいたというような、あまりにも急なことだったので、
緑ちゃんが死んでしまった原因がなぜなのか、あれからもずっと気になっています。
今考えると、数年前から餌の好き嫌いがひどくなっていましたけど、それはずっと前からのことで気にしていませんでしたが、もしかしたら食欲が落ちていたのかな、と今更になって考えてしまいます。 一番最後に卵(大好物)を与えた時に、食いっぷりが若干ですが悪かったのはちょっと気になっていましたけど、あれが体調不良の兆候だったのかもしれません。
病気で弱っていた可能性は、よく考えてみましたがないです。
さて、今日は、我が家にお迎えしたキンカチョウ夫婦のその後を書きたいと思います。
前々回の記事にも書きましたが、我が家に来てから白キンカチョウの雌が卵を産みました。
最初の卵を産んでから毎日1個ずつ生み、全部で5個になりました。
最初の卵を産んでから今日で8日目です。
卵は1センチぐらいの長さの卵で綺麗で、とても可愛いです。
めちゃ可愛らしい卵を皆さんに見ていただきたいのですが、
人間には慣れていない鳥で、特にメスの方が警戒心が強いです。
カメラのレンズを向けると、警戒して抱卵拒否する可能性があるので写真は撮りません。
我が家に来た当初は、毎日のように昼間はキンカチョウの入っているケージを外に出していたんです。
最初の1個目を産んでから全く抱卵しなかったのですが、
それはキンカチョウによくあることらしく、3個ぐらいを産んでから抱卵を本格的に始めるらしいということで、気にせずに外に出していました。
もしかしたら外に昼間に出しても大きなストレスにはならないのかも(逆に喜ぶのかな?)
と考えて、3個目を産んでからもケージを外に出したのですが、抱卵をほとんどしないのです。
なので4個目を産んだ日ぐらいからケージは外に出さず、
居間の窓際の明るい場所にケージを移動させて、ケージに半分ぐらいを黒い布で覆いました。
窓辺ですが、温度の急激な変化はなく、通り道でもないですが、台所とつながっているので
生活音はうるさいですし、
夜になると夫がテレビを見るので、テレビから2メートルぐらい離れていますがテレビの音がうるさいかもしれません。
居間なので夜も灯りが付いていて明るいです。なので、夕方過ぎから段ボール箱を
ケージに被せて暗くしています。
ケージを移動させてから1~2日程度は雄が巣の中にはいって抱卵しているのを見ましたけど、雌は警戒してなのか抱卵をあまりしませんでした。
キンカチョウの中でも白キンカチョウって抱卵や育児放棄する個体が割といるようです。
やはり品種改良で作られて歴史も原種ほど長くないので性格的に問題があるのかもしれませんね。
昨日ぐらいから、新しいケージの置き場所にメスが安心してきたのか、抱卵をするようになりました。 ・・といってもずっと確認しているわけではないですけど。
やはり、雄が巣の中に入っていることが多いです。
あと、雌が抱卵しているときは、雄は巣の床材になる材料の収集に熱心です。
ケージ床に敷いている紙をちぎろうとしたり(千切れませんけどめくってしまいます。)
巣の外側をむしったりしますが、硬くてむしれないので、
しょうがないので私が庭に出て、細くて乾いてて柔らかい材料になりそうなのを
拾ってきてケージに入れてやったら、雄がすぐに巣に持ち込んでいますね。
卵を産んでからの毎日のお世話は、朝と夕の餌を確認することと、
水もなぜか汚れるので1日に2回変えていますね、ウンチしてますし、こっそり水浴びしてんのかな??床が濡れていないのですけどね。止まり木の場所の関係でうんちが入ることはないです。
床の新聞紙の交換は、我慢できないぐらいに汚くなるまで放置しています。
キンカチョウって、予想したいた以上に餌の屑を外に飛ばします。マメルリハやセキセイインコよりも餌の屑を飛ばしまくりです。
糞は、1個の大きさは小さいのですが、2匹いる関係でマメルリハ1匹を飼っていた時と同じ具来の汚れ様です。 それよりも水をよく飲んで、水浴びもこっそりしているのかな???
糞が水っぽいしでマメルリハ1羽の時よりも床の汚れがすごい早いです。
マメルリハ1羽飼っていた時よりも、気のせいか鳥くさいような気がしますね。
あと、これも気のせいか、マメを飼っていた時よりも小さい埃みたいなのが空中に飛んでるような気がします。 最近、喉に何か引っ付いてむせたりクシャミが多いのですが、
キンカチョウが原因でないこといいのだけど。
キンカチョウって水浴びが好きらしいですけど、ブリーダーさんの方では水浴びができる環境ではなかったみたいなので、体がすごく汚れていて、空中に小さいゴミが漂うのかも。
追記 先ほど、水入れで水浴びしているのを発見しました…(;^ω^)
卵を産んでから2週間ぐらいで雛が孵るみたいですから、うまくいけば3月9日ぐらいに雛が
生まれますね。 あまり抱卵をきっちりしていなかったので若干は遅れるかも。
雛が生まれたら、10日めまでは親に育ててもらいます。
10日目からは、手乗りにするために人工飼育する予定でいます。
卵が有精卵で、生きていたら、産んで10日目だったかな?それぐらいから
卵に色が暗くなるそうです。 無精卵であったりしたら卵は透明な綺麗な色のままらしいです。
話がちょっと変わりますけど、
鳥を手乗りにしたがる人が多いですけど、手乗りは大変です。
1羽だけを手乗りで管理すると良く慣れますけど、相手をしてやらないと問題行動を起こすことがあります。 手乗りを2羽以上で飼うと、1羽で飼うよりもべたべた加減が弱くなることがあります。人間をペアとは思わなくなるので飼い主の愛情に固執しなくなるのかもしれませんが、突然に怒って攻撃するなどの行動はほとんどなくなるかもしれません。
鳥は、気のせいかもしれませんが、雌は人間の男性に、雄は人間の女性にべたべた慣れするような気がします。 それは個体差があるし、べたべた加減の感じ方が人によって差があるので例外もあるかもしれません。
手乗りの鳥を1羽だけ飼うと、人間の誰かをパートナーと思い込んでべったりしたがります。
なので、そのパートナーと思った人が放鳥しているときに、
パソコンをしたりなどをして鳥に集中してかまってやらないと、突然に怒って噛んだりすることが良くあります。 それを理解できていない飼い主が多いんんです。
セキセイインコはそんなことはないですけど、他の品種だとそういうことが珍しくなく、
噛まれると非常に痛いし、種類によっては治療を必要とする怪我になることがあります。
十姉妹が綺麗なので、前々から十姉妹も一度は飼ってみたいな、と思って調べていたのですが、 十姉妹も攻撃されると痛いそうです。 放鳥しているときに、突然に怒って目や口や、それから顔のほくろなども攻撃されるから怖いと書いている人がいましたね。
手乗りの鳥が放鳥時に急に怒ったりするので、
人間は理由がわからずに放鳥が億劫になり、手乗りの鳥をケージの中から出さないようになったり、鳥の相手をしなくなったりしたら鳥の毛引きなどが起こることもあるみたいです。
なので、手乗り鳥というのは難しいのですよね。
私のうちのマメルリハの緑ちゃんは雄ですが、私にはべったりで、夫には非常に攻撃的でした。
娘が家にいた時は、私よりもたまにしか相手をしてやらない娘の方にべったりで(浮気者)、
娘が言葉を数回だけ言って教えたら、それをその時にすぐに覚えてしまったことがあるぐらいです。