みなさま、こんにちは。

関西南西部、寒暖の差が激しすぎて植物の管理がめんどくさいです(笑

 

太陽が見えるとメチャ暑くて、太陽が隠れると寒い・・・砂漠か?!

砂漠のように乾燥がすごいけど、

いったん雨が降り出すと季節外れのものすごい降り様で、

昼間は(暑がりの私だと)半袖になりたいぐらいに暑いのに、明日の最低気温はまたもや零下になりマイナス1度です。

 

今年の夏も熱いんだろうな・・・・・・・

 

 さて、今日は、1週間ほど前に我が家にお迎えをしたキンカチョウの夫婦の話です。

 

今朝、卵を1個生んでました。

 

うちのキンカチョウはノーマルの雄(模様がある方)と白キンカチョウ雌のペアです。

白キンカチョウといっても、一般的にいう「白キンカチョウ」のように真っ白ではなくて、

目の下に黒い模様があり、それから体全体にも極薄くですが淡い肌色の模様があります。 薄暗い場所だとわからないぐらいの薄い色です。

 

巣作りしたそうにしていたので、ケージに枯草を入れてあげたら雄が口にくわえました。

 

 

 

キンカチョウは、同じ品種だと、雄と比較して雌は模様が少なく地味で、くちばしの色も薄いそうです。 一般的には、雄が赤いくちばしで、雌がオレンジ色のくちばしらしいです。

白キンカチョウの場合は、模様がない品種なので、雌と雄を区別する時には、くちばしの色で判別するらしく、やはり雄の方が雌よりも色が濃いそうです。

 

 

 

 

フィンチは、常に動いていてじっとしていなくて 写真撮りにくいです。

しかし、私のうちの雌は雄と同じくちばしの色なのですよ。

もしや雄なのかもしれないと思ってもみましたが・・・

 

今日、卵を産んでいました。 雌決定ですね。

 


 

 

 

 

 

全く卵を抱こうとしていないので心配してしまいますね。

まだ気温が低いですから。

 

調べてみたら。最初の卵を産んでから2個目の卵を産むまでに日数が空くので、

全部の卵の孵化を合わせるために1個目の卵はすぐに抱かずに放置するそうです。

 

といっても、気温は20度ありませんから、

そういう状態で卵を温めずに放置していて何日ぐらい大丈夫なのかな?心配です。

 

人間と違って、キッチリ本能で動いているの間違いはないだろうとは思いますけど、

キンカチョウって子育て下手というか、放棄する個体も珍しくないようなので

心配してしまいます。

 

 

昨日、父に会ったときに、

父が「キンカチョウ元気にしてるか? 生まれたら手乗りにしてよ」と言ってました。

手乗りのキンカチョウを自分が飼いたいし、知人にも分けてって言ってる人がいるそうです。
 

 

 

 

 

画像では、くちばしがオレンジ色に見えますが実際にはもう少し濃い色でほぼ赤です。