皆さま、こんにちは!

関西南西部、暑いです!!

車に乗ってると、

クーラーかけないと乗ってられないぐらいに太陽光がキツくて暑いし、サングラスしないと眩しくてすごく疲れる。

去年より暑さがひどくなったような気がします。

 

 

しかし、

今週の半ばぐらいからまたもや寒くなるそうで、

最低気温がマイナスになるみたいなので、

冷害当たらないようにまだまだ油断できません。



例年なら、マイナスになるのはワンシーズンで2日程度だったのに、今年は7日置きぐらいにマイナスになる日が毎週来てて、

寒さ対策のビニールとかが片付けれません。

 

それでも昼間はビニールかぶせていると余裕で30度超してしまうので、ビニール外したり被せたりと、とても面倒です。

 

他の多肉植物なら、水を切っていれば、マイナス2度程度なら

放置してても問題起きないんのですけど、

コノフィツムの小型と実生は水を長く切ることができないし、

発根管理中もあまり乾かしたくないので、

結局は手間暇かけて管理することになってしまい、

外気温が気になるんですよね。

 

 

 最近は、ブログの更新を怠けていますが、

植物の世話は相変わらずやっています。

特に大きな変化がないのでブログには書いていませんけどね。

 

 さて、つい最近ですが、小鳥さんをお迎えしました。

 

プータンを死なせてしまってから、自信がなくなってしまい、

当分はペットを増やすことはやめようと考えていましたが、

 

父が 「カナリアが飼いたい!」と言ってたので、

父と一緒に夫に車を運転してもらって、ペットショップ売り場めぐりをしてて、自分も綺麗な鳴き声のする小鳥が欲しいと思う様になってしまいました。

 

知り合いの問屋さんにはいなかったみたいで残念そうにしていたのを聞いて、探すのに協力してあげたんです。

(結局は、私がネットでカナリアを増やしている人を発見して

譲り受けました。)

 

それで、父と一緒にカナリアを探してペットショップを徘徊していて

今まで全く関心がなく見なかった鳥売り場を見ていたら、

私も欲しくなってしまったんですね。

 

鳥は前々から好きなのですが、

すでにうちには8歳になる手乗りのマメルリハインコがいるので、もう鳥は要らないし、

鳥って意外と部屋が汚れるんですよ。鳥が羽をバサバサってしたときに、フケみたいなのとか、種子の皮とかいっぱい飛ぶし。

なので、管理数が増えると、掃除も大変ですからね。

 

 

それに、庭には野鳥が来てくれるので、それで満足していたのですがね。

 

  最初は、ベニスズメという外来種の小鳥が欲しくなってました。

ベニスズメって、超小型なので管理しやすいかと思って。

大きさは、日本の雀よりも一回り小さいらしいです。

さえずりが綺麗らしく、

雄だけじゃなくて雌も鳴くらしいですね。この点にすごく惹かれました。

 

ベニスズメは、鳥インフルエンザが流行る前までは

東南アジアで捕獲された野生のベニスズメがペットショップですごく安い値段で販売されていたそうです。 (逃げて帰化したベニスズメが本州にいるらしいですけど、見たことないなー)

今は、鳥インフルの関係で輸入があまりされていなくて、

尚且つ、日本で繁殖している人がほとんどいない・・・というか、

すごく警戒心が強いために繁殖が容易ではなくて出回る数が少なくて、

今は買おうと思ってもなかなか買えず、値段もペアで2万円からとかみたいですね。

 

ベニスズメは買えないけど、縁がめぐってくるまで待ってようと

考えていたのですが、

ペットショップで見てしまったんです。

可愛らしい小鳥がいるのを!!

 

それはキンカチョウだったのです。

キンカチョウのノーマルの雄が一羽だけケージに入れられて、

止まり木にとまっているのですが、寒いのか膨らんでいたんです。

その姿がめちゃ可愛くて気に行ってしまったんですよ。

 

キンカチョウの鳴き方は、はっきり言って変な鳴き方ですけど、

姿がめちゃ可愛らしい。

 

ヒナ時代に指し餌で育てると手乗りになるらしくて、

ぜひ手乗り用の雛が欲しいと考えて探したのですが、

時期的にペットショップに出ていなかったんです。

今年は、寒さが例年よりもひどい関係で出回るの

送れているらしいって。

 

一度はあきらめたのですが、

ネットで調べていて、ある方に教えてもらったんです。

車でお迎えに行ける範囲内の地域にブリーダーさんがいたのですよ。  (検索してもなぜかヒットしなかったのですけどね。)

 

↓こちらです。(ブログに書いて欲しいとのご要望をいただいたので載せておきます。

 

バードショップじゅうしまつや (webry.info)

 

バードショップと書かれていますが、

店舗を構えている先ではなくて、販売資格を持ってるブリーダーさんです。

 

ご自宅と、そこから離れた場所にも飼育場があり、

たくさんのジュウシマツとキンカチョウがおりました。

 

タイミングが合えば、手乗りにする用の雛を有償で分けてもらえます。 

繁殖に使わない成鳥もたくさん置いていて、

そちらも有償ですがペットショップで買うよりは安かったです。

 

私は、結局は成鳥の方から自分の好きな個体を選んで

ペアにできるか顔合わせをして確認してもらってから

買ってきました。

ジュウシマツは、価値の高い黒っぽい色の品種がいて、

キンカチョウの方もノーマルから、その他の何種かいましたね。

 

ジュウシマツで賞を取られるぐらいのブリーダーさんみたいで、

ざっとネットで調べてみたら、鳥の愛好会の会長さんをなさっているそうです。 

とても話し好きの気さくな方で、

ド素人的な質問にも嫌な顔一つされずに親切に答えてくださる方でした。

 

そちらからメスオスをペアで迎えてきました。

 

 

白っぽいのが雌。 模様のある方が雄です。

カメラレンズ向けられて、思いっきり雌が嫌な顔をしていますね(>_<)

オスは小柄で可愛くて、

雌は卵型の体型でアヒルみたいですごく可愛いです。

こちらのメスとオスの品種は、別の品種になります。

手乗りじゃないし、もともとは怖がりの種類みたいなので、

ケージの中に手を入れると騒いで怖がりますね(;^ω^)

見るだけでも可愛くて楽しめて私的には大満足ですが、

でも、昨日ぐらいから、私がケージの近くに行くと、

ケージ越しですがこちらに雄は来てくれます。

 

なぜか夫がすごく可愛がるというか気に入ったみたいで、

命名までしてくれました。

それに、

ヒナを産んでもらって手乗りにしたいと夫が言い出してるんです。

 

父も買う時に同行していたのですが、 

成鳥ペアだと繁殖して増えてしまうのが私は嫌なので

ペアで買うのを迷っていたら、

父が里親を探してくれるからと言ってくれました。

 

キンカチョウは卵を産んでも、

ヒナの世話を自分達でやらない個体が多いみたいですので

十姉妹に育てさせるか、

人間が差し餌をして育てることが多いそうです。

それでも、

小型のフィンチ(スズメ科)なので、

ヒナはメチャクチャ小さくて、

さし餌をするにも慣れた人でないと難しいそうです。

 

↓止まり木やブランコを自分で作ってみました(^^♪

 

 

手作りのブランコは、

100均一(全部で200円)で買ってきた飾りを針金に通して、

庭の柿木の枝を止まり木にして作成しました。

時間的に1時間もかからず費用は200円程度です。

 

 

 

 

メチャクチャ久々のブログ登場です。

 

マメルリハの緑ちゃん

副鼻腔炎は完全に治らず、

冬に症状が出てくるみたいで、

今は片方の鼻の穴が大きくなってきていますが、元気は普段どおりです。 暖かくなると鼻の穴が小さくなって、ほぼ無症状になり、それを何年もずっと繰り返しています。

今年で9歳??になるのかな。

マメルリハは平均寿命は10~20年と言われていて、

ペットとしての歴史が浅く寿命がはっきりわからないそうです。

キンカチョウは5年前後といわれていますけど10年ぐらい生きる個体もいるそうです。 

 

 それから、 キンカチョウの鳴き声についてネット検索をしてみると、

「猫の様な鳴き声」と書いているのをちょくちょく見ます。

「ネーネー」「ミャーミャー」とあまり大きくない鳴き声、

と書かれていることがありますけど、あれは半分は間違いです。

なんでああいうデタラメみたいなのが出回っているのかな??

 

雌は、たしかに「ネーネー」「ニャーニャー」とか、私の家の雌

だと「プープー」と、比較的小さめの低めの声で鳴きますけど、

オスは、結構大きなはっきりとした声で鳴きますよ、鳴くというか

囀ります。

文字でオスのさえずり方を表現するのはできませんが、

変わった鳴き方です。

静かな鳴き方とかではなくて、割と高めの声で大きくなくことも度々です。

「子供のオモチャで拳銃の形をした音が鳴るやつ、あの音」

「ゲームスロットの音ぽい」とか、そういう騒がしめのイメージの音です。  

動画を拾ってきたやつですが、アップしておきます。

0:45当たりから見てください。

 

 

一般的な鳥のさえずりと比較したら遠くまで聞こえるような声ではないとは言えますけど、小さい鳴き声ではないですね。