皆さま、こんばんは。
今日は久々にブータンの写真を撮りました。
ブータン、やっと抱っこされるようになりました。
・・・といっても、50パーセントの確率で、逃げ回って抱っこがなかなかできない時と、
全く逃げなく すんなりと抱っこされる時とがあります。
なぜ、すんなり抱っこされる時と逃げ回る時とになってしまうのか、、、それは、
謎です。
さっき、プータンの様子を久々にブログにお披露目したく写真を撮りました。
夫に抱っこしてもらっての撮影です。
電灯を灯した部屋での撮影ですが、ペットの目を守るためにストロボ焚いていないので
写真のピントが微妙に合っていませんので、すみません。
前回、ブログに写真を載せたのは、たぶん・・・我が家にプータンが着て間もない頃だと思います。 あれから半年は経ったと思います。
写真を見ただけではわからないと思いますけど、二回りぐらいは大きくなったと思います。
横幅も出てきて、全体的に真ん丸になって、更に可愛さアップしました。
チワワの春ちゃんと一緒に写真を撮りました。
チワワの春ちゃんは、体重は2キロジャストです。 プータンはたぶん1キロぐらいでしょう。
春ちゃん、すごく写真うつりが悪いんですよね。本当はすごくかわいいのですけど、
昔からそうですけどカメラのレンズを向けると緊張するみたいで顔表情が硬くなります。
散歩していると、お年寄り方々や登下校の小学生や中学生が「かわいい~」って
言ってくれるので、(親ばかじゃなくて)本当に可愛いんだと思いますよ。
顔の大きさが同じぐらい見えますね。
プータンは、毛の厚さが非常に分厚いので、ほとんどは毛の厚みで大きく見えます。
体も意外と肉付き悪いです。 顔とか肩とかは骨と皮と、少しの筋肉だけでゴリゴリなんです。
でも、草食動物で腸が長いからなのか、腹の辺りだけはタポンタポンと湯たんぽのような感触です。
おっぱいが二つ見えますでしょ。 オスでもおっぱいが2個あって、人間のように並んでいます。
その下にもっこりしているのが金の袋です。 部屋が寒いので、少し縮みあがっていますね。 いつもは、だらんと垂れ下がっています。
非常に可愛らしい金の袋で、触り心地も最高に良いです。
写真では見えにくいですが、金の袋にピンク色のぽっちんが有りますね。
その部分が、尿を出す穴と糞を出す穴が真近くにそれぞれ隣りあわせにあります。
写真では写っていませんが、金の袋のすぐ後ろ(お尻側)に、小さな穴があって、
それが臭腺になります。
しかし、プータンは雌を知りませんので、
臭腺から汁が出てきたことは、たぶんないと思います。
臭腺からニオイの強い汁を出して自分の存在を発情している雌にアピールするらしいです。
雄を買う時にその点が気になりましたが、プータンの場合はペットショップにいた時から今日まで全く雌に会うことがなかったので、臭腺は全く使われることがなかったようです。
写真は、チワワと横並びになって危険っぽい雰囲気に見えますね。
はっきり言って、チワワの春ちゃんは危険です。
といっても、ネズミを食べたいから襲うとかはないのですが、
チワワの春ちゃんがプータンを恐れて攻撃する可能性がなきにしもあらずです。
なので、チワワの様子を見てブータンと近づけます。
チワワの春ちゃんは、スムースタイプのチワワです。 原種に近いチワワなのですが、
チワワという品種は、畑などの作物を食い荒らす害獣だったネズミを狩らせるために
品種改良されたのが、スムースタイプのチワワです。
だからなのか、狭い隙間に潜るのを春ちゃんは非常に得意としています。
・・・関係ないかもしれませんが(笑
前に飼っていたプードル達と比較しても、動く物に対する反応が大きいですね。
ネズミ狩りする本能が残っているのかな??
春ちゃんを飼っていると、ネコを飼っているような気になります・・・猫飼ったことないけど。
チワワが怖がっている時はよくわかりやすいぐらいに分かりますので、
怖がっている様子を見せると無理強いはせず、すぐに放します。
あと、うちのチワワだけなのか、チワワ全体がそうなのかわかりませんが、
チワワは動物的本能が非常に強くて、テリトリー意識が非常に強いので、
チワワのハウスに近づけたりもしません。
ブータンの方は、ワワを怖がりません。
我が家に来て直ぐの時は人間のことは非常に怖がり、人間にちょっとでも触られると
猛ダッシュで逃げていましたけど、チワワの春ちゃんに触られても全く無反応、
というよりも自分から近づくぐらいでした。
今、プータンは、プラスチックの衣装ケースの中で飼っています。
サーモスタットで保温電球を20度に設定して温めています。
ウサギ用の敷物タイプの保温器具を準備していたのですが、なぜかそれだと温度を入れている時に乗らないんですよ。 裏表で温度が高低とあるのですが、どちらも嫌みたいです。
あと、やはりこの時期ぐらいになると、
明け方には室温が10度を切ってしまうので、うざぎの保温機だけでは20度程度には維持できないですね。
秋から保温機なしで、どれぐらいの温度に耐えれるか試してみましたが、
15度を切る時間が増えると極端に食欲が落ちて、大好きなペレットを残すようになって
いました。 食べないので、飲みませんから、排便も排尿も極端に減って、危険ですから
最初はウサギの敷く保温機を入れていたのですが、間に合わず、
電球式の保温機を入れてあげました。
電球式の保温機は、はっきり言って不安であまり使いたくないんですよね。
火事もそうなんですけど、 サーモスタットが故障して電球が切れずに温度が上昇し続ける
可能性もありますからね。
保温方法に関してはもう少し考えてみようと思います。
ちなみに、爬虫類の保温は、園芸用の温室に入れる保温機に、サーモスタットをつないで
使っているのですが、そちらも、保温機自体にも内蔵されている自動サーモスタット機能が
あるのですが、温度は45度と爬虫類が絶えれない温度で、外付けでサーモを追加しているのですが、それがもし故障したら・・・と、心配なのですよね。