皆さま、こんにちは。

今日、関西の南西部の方は曇り空になっております。

天気予報では晴れだったのですけどね。

 

最低気温が15度を切りました。

 

 

 

今シーズンは久々に播種をしました。

 

9月の終わり頃に1回目の播種で、 そうなると播種から1か月以上経っておりますね。

 

前シーズンの終わり頃にヤフオクで買ったコノフィツムのパゲアエの種子を蒔いて、

同じ鉢に、買って3年間を冷蔵庫で放置していたカルキュルスを蒔きました。

 

 

 

ついでに、家で採れた同じく3年間、冷蔵庫で寝かせていたブルゲリの種子も蒔きました。

 

サボテン愛好会の即売会で買った亀甲竜の種もあったので蒔きました。

 

買ったパゲアエ以外は発芽率が良いですね。

 

で、2週間前にも、採れたてホヤホヤのコノフィツム デヴュームのスタイリーなんちゃらって

のと、 コノフィツム プベッセンスの2種を同じ鉢に蒔きました。

 

 

 

発芽をして1か月以上経っておりますので、ちょと遮光を弱くしております。

黒色の寒冷紗を使用し、向かって右側は1枚で、左側が2重にしています。

ここはベランダで、この棚の南側に洗濯物を干すのと、この棚の西側からは日差しが入らないようになっているので遮光度は弱めです。

 

↑写真向かって左側の遮光を強めにしていますが、遅れて蒔いたデヴュームスタイリーフュームとプベッセンスと、亀甲竜です。

 

 

↓写真向かって左が、2か月ほど前に蒔いた 亀甲竜。

右が 2週間ほど前に蒔いた コノフィツムデヴュームスタイリー とコノフィツムプベッセンス

亀甲竜は4粒蒔いて全部発芽しています。 

一つだけ、すごく遅れて発芽しているので小さくて写真だと見えにくいですね。

 

デビュームとプベッセンスは、カプセルを採取してすぐに蒔きました。

名札つけ忘れていますねー。 

 

 

 

 

↓こちら画像は、向かって左が、3年前に家で採ったブルゲリの種子を蒔きました。

向かって右側の鉢は、買ったパゲアエ(鉢の真ん中辺りから右側)の種子と

カルキュルス(鉢の真ん中辺りから左側)

 

 

今回蒔いたカルキュルスとブルゲリの種は、3年前だったかに蒔いた種子の一部を残して

置いたものです。

 

 実は、ブログに書いていないのですけど、 

3年前に蒔いた実生苗は、前シーズンまで自分的には満足できる数を残していたのですが、今年の梅雨明けの頃に強風で棚が倒れ鉢がひっくり返ってしまったのです。

しょうがないので、土に植えなおして管理しておりましたが全滅しました( ;∀;)

 

ということで、ブルゲリの実生管理方法は今だに自分的に全く理解出来ていません。

 

ネットで調べていると、

ブルゲリの実生管理方法を書いてくださっているブログがいくつか発見できましたが

それぞれ真逆的なことが書かれていて、どうしたらいいのかわからないままです。