■心配は要らない | 「あるがままに生きる」

「あるがままに生きる」

名古屋に住む人 竹内嘉浩の身辺

「好きな仕事をされて、いつも自由に振舞われて、うらやましいです」と言われます。


ずっと目的も定まらずさまよってましたが、40歳を過ぎた頃に明確になりました。
その年代に定まることができて、本当に良かったと思ってます。


明確でない時を過ごしたのも、飲食業や流通業をしていた事も、
人間関係で傷ついた事も、傷つけてしまった事も、全て今の仕事や生活の糧となってます。


若くて優秀なカウンセラーさんは存在すると思いますが、
私においては、若かりし時にカウンセラーになっていたら、
とんでもない過ちを犯していたと思います。


自分の歩みたい道が見つからない時って、その状態が今この時に、
必要だから起きているのだと思います。


いつか判る時が来る事を信じて、今を楽しもうとしていると、

きっと過去が現在に、現在が未来に、
全てが繋がっていく事をしみじみ感じる時が訪れるのでしょう。


見つからない時が、見つかる時を作ってくれます。


だから、なるようにしかならないので、心配は要らないと思います。
そう思っていた方が、トクなんじゃないかなと思います。