■認めた時 | 「あるがままに生きる」

「あるがままに生きる」

名古屋に住む人 竹内嘉浩の身辺

電話の声は、明らかに今までとは違っていた。
氣が座っていた。という表現が適切なのだろうか。

世間で言う困難な状況。
その状況は変わってはいないのに、本人の受け止め方が変化をした。


変わる覚悟と、変わらない事の覚悟。


全てを承認した時、
その困難な状況が、徐々に良き方向に変化していった。


誰だって認められると嬉しい。

それは、
見える者も、見えざる者も、同じ事なのだと思う。