良きイメージ | 「あるがままに生きる」

「あるがままに生きる」

名古屋に住む人 竹内嘉浩の身辺

足元のおぼつかない子供が、
キッチンから居間へ、お盆にジュースを乗せて運んでくれている。

その母親は、子供に声をかける。
「こぼさないでね」

その言葉掛けで、ジュースをこぼす確率はUPする。
こぼすという映像を、子供は頭の中に描くからだ。

「上手だね、○○ちゃん」
このほうが、適切な声掛けなのだろう。

大人の世界でも、同じ事である。

「そんなことしていたら、いつまでたっても旨くいかないよ。」
「だから、ダメなんだよ。」

こんな言葉を、誰かに発していたら、
旨くいかないイメージが、
相手の頭の中にイメージされるであろう。

言葉の発し方、重要ですよね♪

そして、自分自身に発する言葉がけも・・・