令和7年2025/8/28木曜日
映画「雪風」鑑賞

スイちゃんケンちゃんベルちゃんのトリミングでイオンモール福津(福岡県福津市)、待ち時間中、toho cinemas福津、映画「雪風」鑑賞、シニア割引@1,300-

大東亜戦争で、多くの熾烈な海戦から帰還した駆逐艦雪風の物語、史実。

生きて帰る、海に投げ出された者たちを敵味方変わらず助ける武士道の精神を大願。

雪風艦長寺澤(竹野内豊)
雪風先任伍長早瀬(玉木宏)
雪風水雷兵井上(奥平大兼)
第二艦隊司令長官伊藤(中井貴一)

日本が高度経済成長によって豊かな時代だった
1970年の大阪万博の太陽の塔の映像は白黒

10年後、カラー映像
雪風の登場人物全員で未来の私達に日本の立て直しを頼む場面、物価高騰や雇用不安定化によって衰退の一途を進む日本をなんとかしないといけない、その為には武士道の精神の復活が必要であると思った。

30年間、給料は上がらず、消費税導入、社会保険料増額、非正規雇用増加による雇用不安定化、自民党、財務省、経団連は日本人の不幸を願っているようだ。なぜか?
「今だけ、金だけ、自分だけ」が蔓延して日本は貧困化してしまった。

リーダーは武士道の精神でチームを牽引する事で、日本はいい国になって、子孫の代に日本人に生まれて良かったと思われるように私達が真剣に考えて頑張らないといけない。

今こそ日本をいい国にしたい日本人に観賞をお勧めします。



以下ホームページ抜粋

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」の史実をもとに、戦中から戦後、さらに現代へとつながる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿とその運命を、壮大なスケールで描く。さまざまな資料を基に映画オリジナルの登場人物として生み出された「雪風」艦長の寺澤一利を竹野内豊が演じる。

太平洋戦争下、数々の激戦を最前線で戦い抜き、ほぼ無傷で終戦を迎えた駆逐艦「雪風」。軽量で機動性に優れていることから、艦隊の先陣を切って魚雷戦を仕掛け、対空戦闘によって戦艦や空母といった主力艦を護衛するのが駆逐艦の役目であり、「雪風」は任務を果たしながら、幾多の戦場を生き抜いていく。そして、最後まで戦場に留まり、沈没する僚艦から海に投げ出された仲間たちを救助して帰還することも多く、時には敵兵にも手を差し伸べた。「雪風」は戦うために出撃しながらも、最後は必ず人を救って戻ってくることから、「幸運艦」「不沈艦」と称された。

アメリカをはじめとする戦勝国からも讃えられた「雪風」の雄姿を、史実に基づいたフィクションとしてよみがえらせる。主演の竹野内のほか、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、益岡徹、石丸幹二、中井貴一ら、そうそうたる顔ぶれのキャストが結集。監督は「聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実」「空母いぶき」の助監督を務めた山田敏久。脚本も同じく「空母いぶき」などを手がけた長谷川康夫が担当。