令和6年2024/12/14土曜日
古賀市第17回第九演奏会
宗像フィルハーモニー管弦楽団松尾団長のご紹介、前売券@1,200-、で手配して頂き感謝。当日券@1,500-なので300円割引。
リーパスプラザこが大ホール(福岡県古賀市)、開場13:30、開演14:00
ヨハンシュトラウス/美しく青きドナウop314
ベートーヴェン/交響曲第九番ニ短調合唱付きop125
讃美歌1編109番 きよしこの夜
演奏 古賀市民オーケストラ
指揮 重松真央
バリトン 久世安俊
テノール 江川靖志
アルト 八巻啓子
ソプラノ 内山望美
指揮者の重松さんの笑顔と指揮のリアクションで全体の元気さと団員の笑顔が素晴らしい。
合唱団員も高齢者が多いが、とても大きな声で元気出しておられた。
西洋音楽は、神との契約によって人の幸せを願う曲である。
日本の音楽である邦楽は、自然災害からの復興を祈るお祭りの中で歌われる曲であり、お互いに助け合う民族的音楽である。
宗像フィルハーモニー管弦楽団と古賀市民オーケストラは、西洋音楽であるクラシックと日本人的感性を融合させた曲目演奏であり、演奏を聴いて、臨場感を感じることができる音楽であり、私も笑顔と元気を得ることができる。
世の中の平安が侵されている時代において、人間は喜びを感じたいと言う欲求が大きくなってきます。音楽を聴いて楽しくなって笑う事ができれば世の中は改善されてくると思います。
喜びを感じることができなくなってくると人間は絶望感を感じます。
絶望感は人間にとって一番怖い病気です。
全てのことにポジティブに考えて行きたいと思います。