令和6年2024/11/16土曜日
第3回むなかた医療フォーラム一般市民講演会「あなたに知ってほしいおなかの腹腔鏡手術のこと」
私の手術執刀医の堤医師の講演会に参加。
会場:宗像地域医療センター3階講堂(宗像医師会病院横)
開場14:00、開演14:30、終了16:30
1.「ここまで進化した外科手術」、宗像医師会病院外科部長堤敬文
2.「手術室ってどんなところ?」、宗像医師会病院手術•検査主任看護師大島誠吾
3.「がん検診について」、宗像市健康課
4.質疑応答
体験コーナー、血圧測定、血管年齢測定、視野検査、骨密度測定
私の測定結果、骨密度90、血管年齢59才
私の入院中の看護師、理学療法士のみなさんから「元気ですね〜」と言われて嬉しかった
堤医師、他看護師さんにお礼の言葉を申し出させて頂いた。みなさん覚えていてくれて嬉しかった。
堤医師は九大第二外科所属、ブラック•ジャックに憧れて外科医になったとのこと。手術は安全第一が基本。
手術による副作用による死亡事故等が全国平均で増加傾向であるが、宗像医師会病院では、手術による副作用や死亡事故の発生はゼロ。
腹腔鏡手術は痛みが少なく術後回復も早くメリットが多い手術であるが、手術技術が高い事が重要である。
副作用対策として、技術指導強化を行うが、最近外科医が減少しており、手術技術進歩に追いついていない事が問題となっている。
手術状況等の動画を見て説明があり、技術が進歩している事が分かった。
胃カメラ検査1年毎大腸検査2年毎に検査することを勧められた。
セブンイレブン宗像陵厳寺店(福岡県宗像市)、休憩、帰還後、スイちゃんケンちゃんベルちゃんお散歩。
クロスカブ走行距離32km