令和6年2024/3/31日曜日
藤井聡講演会「日本一受けたい授業〜南海トラフ地震と日本再興へ〜」

前回の河添恵子講演会の時にチラシを見てネット予約、@2,000-

藤井聡先生は、京都大学大学院教授、安倍内閣時代の内閣官房参与、消費税廃止を訴えて解任された。真実を発表すると解任される。田母神先生も同じだ。

JR教育大前駅(福岡県宗像市)、9:54、門司港行き普通列車、門司駅(福岡県北九州市門司区)で、10:48、下関行きに乗り換え、10:55、下関駅(山口県下関市)到着。@950-

小倉南区の日本の歴史を考える会メンバー2人と合流。

シーモール下関フードコート内のリンガーハット(山口県下関市)で昼食、長崎皿うどん@820-、ぎょうざ5個、@290-、計@1,110-

メンバーの軽四輪で移動。

下関市生涯学習プラザ、ドリームシップ(山口県下関市)、2階、氏名確認して入場、観客多かった。

南海トラフ地震の被害想定と対策について、土木学会と経済評論家の二面からの解説。
財務省は、財政収支均衡の為に、耐震化対策の工事費は出せないの一点張り、南海トラフ地震は、そんなに遠くない未来に間違いなく起こる、何の対策も取らなければ、日本は滅亡する。










岸田総理は◯◯だという文雄節には笑ってしまった。みんな同じことを思っている。写真はオッケーだけど、ビデオや録音は禁止でした。岸田総理からの圧力を感じるが、会場では、真実を言ってくれて、分かっている人は分かっているという事を感じた。

質疑応答コーナー
日銀のマイナス金利解除の影響
植田総裁は物価上昇と賃金上昇が好循環に改善されてきたので、マイナス金利解除を宣言、植田総裁の説明はウソ、物価上昇はウクライナ戦争で円安となった事により輸入価格上昇によって物価上昇しているだけで、国内の所得は増えていない。
財務省が陰で日銀に金利引上げを指示、日銀政策委員の中には、メガバンクが入っている、金利が上がれば、銀行は儲かる。
高度成長期、バブル期は金利が上がったが賃金も上がっていた、賃金が上がれば買い物も増える、経済の好循環。

終了後、会場内で藤井聡先生の書籍購入者にサイン会と記念撮影サービス。




帰りは、一人で、会場前の細江町バス停(山口県下関市)から、サンデン交通の下関駅行きバス、@220-、1時間に約30便、待たずに乗れる。座れた。

下関駅構内のセブンイレブンハートインJR下関駅東口店(山口県下関市)で、ロッテクーリッシュバニラ購入、@172-

下関駅(山口県下関市)、16:37、小倉行き、16:52、小倉駅到着、小倉駅(福岡県北九州市小倉北区)、16:57、羽犬塚行き区間快速、17:51、教育大前駅(福岡県宗像市)到着、@950-。

大雨、駅前のファミリーマートJR教育大前駅店(福岡県宗像市)、傘購入、@700-