令和5年2023/2/19日曜日
宗像フィルハーモニー管弦楽団2023年早春コンサート

教育大前駅の駅長が団長を務められている宗像フィルハーモニー管弦楽団の早春コンサート、宗像ユリックス・ハーモニーホール(福岡県宗像市)で開催されて、駅長から直々にご案内。

立春を過ぎても寒い日が続いている、暑さ寒さも彼岸までと言われているが、春分の日まで約1ヵ月、春が待ち遠しい。

コメダ珈琲店宗像店(福岡県宗像市)、アイスミルクコーヒー、モーニングセットで朝食兼昼食、@520-。

宗像ユリックス・ハーモニーホール、13:00開場、14:00開演。






約60名の団員、客演の素晴らしい演奏だった。演奏家の皆さん方の一生懸命さがひしひしと伝わってきた。

ヨハン・シュトラウスII世
ワルツ「春の声」
喜歌劇「ジプシー男爵」より入場行進曲
皇帝円舞曲

立春を過ぎて早春を待ちわびる元気いっぱいの演奏

休憩

指揮者体験三名
歌劇「カルメン」前奏曲
指揮はとても難しい事がわかった
特にテンポが難しいようだった

ビゼー
歌劇「カルメン」より第一幕への前奏曲

レハール
喜歌劇「メリー・ウイドー」よりワルツ

チャイコフスキー
バレエ組曲「白鳥の湖」より情景・ワルツ

絶大なるアンコール
エルガー
行進曲「威風堂々」作品39より第1番ニ短調
テレビアニメ「わたしンち」のエンディングテーマ曲でもいつも聞いている曲

いつも元気を貰えるコンサート、演奏家も観客も皆んな元気いっぱいになれる。

今日は、ウイーンの新春コンサートの豪勢な曲目で早く春の暖かさが訪れることを感じた一日となった。

武漢ウイルスが早く収束して、5月大型連休明けの季節性インフルエンザと同等の5類となるだけでは無くて、以前の社会情勢に戻る事を心よりお祈りします。