令和2年2020/1/1元旦・水曜日
謹賀新年
皇紀2680年
年頭所感
皆さまにおかれましては希望に満ちた素晴らしい新年をお迎えになられている事とお喜び申し上げます。
失われた20年と言われて久しい平成時代から御代替りにて新元号の令和になっての初めてのお正月です。
昨年10月に消費税率10%に引き上げされ、景気が更に悪化してます。実質賃金も20年間下がり続けている中、4月からは同一労働同一賃金の法施行により更に賃金引き下げられ、我々日本人の実質賃金引き下げ最貧国の仲間入りも目の前です。同一労働同一賃金の法によって非正規の賃金が上がると思っている人が多い様ですが、経営者の視点から見てみるとはっきり分かる事です。労働分配率の引き上げなどあろうはずがありません。
中国共産党率いるチャイナと現在の覇権国のUSAとの冷戦も悪化の一途で、朝鮮半島の北主導での統一により、日本がチャイナとの最前線基地化。
憲法9条のお陰で平和が保たれていると考えているお花畑の中の日本人増加、安倍総理の憲法改正も間に合わず、中国共産党率いるチャイナの東海省or日本自治区になってしまってから後悔する日本人の姿が目に浮かびます。
今年は我々日本人が、MSMの情報を鵜呑みにせずに真実を知ることが極めて重要です。
テレビでは相変わらず朝鮮やチャイナ礼讃の番組ばかりが目立ちます。
新元号令和をきっかけに我々日本人は、御先祖様の名誉と子孫の誇りを取り戻せる様に変わる千載一遇のチャンスを生かす事が最も重要ではないかと思います。
我々日本人の穏やかな生活と皆さまの穏やかな新年を祈念します。
武内秀夫 拝