2018/1/21日曜日
太宰府天満宮・お石茶屋・宝満宮
東京在住の長女が1/19金曜日に帰省。夕食はウエスト焼肉食べ放題。
今日1/21日曜日は、妻と長女と3人で太宰府(福岡県太宰府市)迄ドライブ。
R3、流左折、K35、太宰府入口右折、天満宮そばのお茶屋さん隣接の民家の庭の駐車場、1日¥500-
太宰府天満宮本殿参拝して、天開稲荷(てんかいいなり)神社と奥之院参拝。
私がまだ小さい頃、父に連れられて来た事があるお石茶屋(おいしちゃや)に50年以上振りにお伺いして、梅ヶ枝餅を家族で頂いた。
1899年明治32年生まれの江崎イシさんが創業されたことが命名の由来。営業時間は朝10時から夕方16時30分迄なので、お店に行く際は気をつけてねー^ - ^
さだまさしのサイン色紙あり、さだまさしの曲「飛梅(とびうめ)」でお石茶屋(おいしちゃや)が歌詞になっているので、その記念であるらしい。
「飛梅」歌詞
宝満山(ほうまんざん)の宝満宮(ほうまんぐう)・竃門(かまど)神社参拝⛩。
天智天皇の代、九州一円を統括する太宰府政庁が現在の都府楼跡の地に遷された時、鬼門に当る竃門山(かまどやま=宝満山ほうまんざん=御笠山みかさやま)に、西の都太宰府鎮護の為の神が祀られた。
現在「宝満山(ほうまんざん)」と呼ばれているが、古くは「御笠山(みかさやま)」、古来、「笠(かさ)」は神の憑代(よろしろ)と考えられていた。
「竃門山(かまどやま)」の名の由来は、この山がカマドの様な形をしており、常に雲霧が絶えず、それが丁度カマドで煮炊きしている様に見えるので竃門山と言うと「筑前国続風土記」に書かれている。
多くの人に親しまれている「宝満山」は神仏習合 によって、宝満山の神が「宝満大菩薩」とされた事から山伏の活躍と共に「宝満山」の名称が広く浸透して今日に至っている。
前回のツーリングでグローブがチョットおかしくなってしまったので、カドヤで冬用グローブ購入した。
革ジャン、冷やかし。
牧のうどん新宮店で、遅めの昼食。
走行距離85km。
太宰府天満宮
天然記念物
太宰府天満宮
天然記念物
太宰府天満宮
宝満山
宝満宮
宝満山
宝満宮
竃門神社