今日1/15日曜日は、日本の歴史を考える会研究会で、3名で拙宅10:30出発、K69、東郷橋からK97、通り堂左折、K531、福津市立福間東中学校隣の神興神社(しんごうじんじゃ)、天照大神の御子神、宗像三女神が祭神、我が国で二番目に古い瓦を本殿にお祭りしております。
K531、R3、香椎参道口左折、K24、香椎宮参拝、仲哀天皇と神功皇后をお祭りしております。
本日は、焼納とんど祭の為参拝客がとても多かったです。
御神木綾杉に因み、後程出席する歴史カフェの講師綾杉るみ氏がここ香椎宮の御神木綾杉から命名されたそうです。
今年の干支は酉年で、縁起良い鶏石神社(けいせきじんじゃ)、隣の稲荷神社、武内神社、奥の院の古宮(ふるみや)を参拝。
仲哀天皇は、天下を治めんと志し、熊襲平定 の為に筑紫にて、橿日宮(かしひのみや)を営まれ、仲哀天皇崩御 の後そのご遺志を継いだ神功皇后が自ら祠を建て仲哀天皇を祀られたのが当宮の起源。
西暦200年のコトです。仲哀天皇が橿日宮で内政外交の御精励され国の礎を築かれた。
御遺志を継がれた神功皇后は、神祇の御言を受け自ら国内平定され、更に船団を率いて三韓御駐輦の壮挙を果たされた。
その後の国際国家としての日本の地位を確立した。
神功皇后は応神天皇の母君。
R3、花鶴丘入口左折、K536、K534、R495、サンリブ古賀店で昼食、古賀駅前のオーガニック広場ひふみで、綾杉るな氏の歴史カフェに参加。
同氏は、福岡県神社ガイドブック「神功皇后伝承を歩く」上下巻の筆者として著名な方です。
歴史カフェの内容は、福岡県の神社から日本の歴史を紐解くものでした。
地球の歳差運動により北極星は13000年周期で一周する為、現在のポラリスではなく、各時代によって様々な星が北極星であった。
先人達はポラリスを見て航海技術を高めていったと思われる。
天文観測技術はかなり高かったと考えられる。
又古代では、中央構造線辺りまでオーロラが見られたそうです。
K495、セブンイレブン津屋崎勝浦店右折、K528、上釣橋右折、K69、東郷橋左折、サウンドパーク宗像東郷店で日本の歴史を考える会の新年会、3時間たっぷり歌いました。
今年の研究会は、神武天皇東征の旅を見て見たいと思います。