11/3木曜日明治節、朝5:00松山港に入港、今回は1等室でした。特2等との差額が1000円程度なので、お得感タップリでーす❤️昨年は二等の雑魚寝で良く眠れなかったので、特二等を予約しようとして満席で一等にしました。
昨晩の集合時にクラブのメンバーからぼた餅の差し入れを頂いておりましたので、朝ごはん代わりに頂きました。
松山港からK19トンネルを抜けてしばらく走って左折、R437、道後温泉本館坊ちゃんの湯の開店6:00前に到着して、刻太鼓の音が二回鳴るのを聴くことが出来ました。入浴のみならば神の湯階下入浴券410円でリーズナブルな料金設定でした。
R56大洲街道、マクドナルド56号余戸店でモーニングセットの朝食、向井原交差点右折、中村交差点左折、R378、夕焼けこやけラインを走って、双海シーサイド公園で休憩、伊予市のJR内灘駅に行きました。寅さんの撮影が有った有名な無人駅です。地元松山のアマチュアシンガーソングライターのカオリンさん作曲の伊予灘ものがたりのテーマ曲を鳴らしながらの観光列車が入線して、見学者と乗車のお客さんもたくさんいらっしゃいました。黄金色と茜色の二両編成のレトロモダンな観光列車「伊予灘ものがたり」には車掌さんと女性アテンダント3名がおもてなしをしていました。
来た道を戻って、松山道で伊予ICから松山IC、R33、三坂道無料区間、コーナンでトイレ休憩、道の駅天空の郷さんさん、石鎚スカイライン、土小屋で肉うどんの昼食を頂きました。山頂の標高1970mの西日本一高い石鎚山への登山ルートである石鎚スカイライン土小屋標高1490mのお昼頃の気温は摂氏3度で粉雪が舞っておりとても寒かった。石鎚山登山からの下山客の方達にお伺いしたところ、山頂まで約2時間半、山頂の気温は今年最低のマイナス1度だったそうです。冬装備で来られていない登山者が数名おられて、山頂の山小屋のストーブで暖を取っておられたようです。山の天候を舐めるとコワイですね〜
昨年は通行止めで走ることが出来なかった今回のツーリングの一番の目的である瓶ケ森林道、子持権現岳、瓶ケ森岳、UFOライン、瓶ケ森林道は高山の尾根を走るので両側を見渡せるとても素晴らしい道です。旧寒風山トンネル出口から高知方面への山道、20分位クネクネ道を走りました。紅葉見物に来られる客の車が多くて離合する際は大変でした。ヘアピンカーブの連続で練習になりました。GLでは大きすぎて初心者には要注意です。四国カルストの梼原町の雲の上ライダーズインを予約していましたので、ここからR194、R439、R197、約100km、梼原町の雲の上ホテルで受付、雲の上温泉で入浴後、雲の上ホテルで夕食を頂きライダーズインに戻り、睡眠です。連続カーブで身体と神経の疲労がたまったので、バタンキューでした。
四国の道路は通行車両が少なくまた信号も殆ど無いと感じられるので、とても走り易いのです。










