今日10/25日曜日は、四輪車ですが、日本の歴史を考える会で、安心院の妻垣(つまがき)神社創建1250年祭の視察に行って来ました。松本清張の古代史ミステリー「陸行水行」の舞台として有名な神社ですが、この作品がきっかけとなり清張の古代史研究一連の邪馬台国論争に発展していったのです。妻垣神社は天平神護元年西暦765年の創建です。神武天皇はこの地でみずから祭祀を行われ母后玉依姫命(たまよりひめのみこと)を共鍵山(ともかぎやま)にお祭りしそこを「足一謄宮」(あしひとつあかりのみや)と名付けられました。
北九州市小倉南区の曽根に集合、R10号線、東九州道、安心院IC、妻垣神社、豊後森駅、三島公園末広神社、童話の里道の駅、車窓から平成のマチュピチュ、帰りは、R387号線、R10号線、東九州道、小倉東IC経由でした。