人生で初めて九州は大分の地に足を踏み入れました。
小雨にもかかわらず、会場はすごい人、人、人、、
その会場のど真ん中を送迎車で突っ切るしか
僕らがライブを行うステージに行く方法がなく、
運転手さん、バイきんぐさん、ぶらっくさむらいの
３人で大観衆の真ん中を車で突っ切るのですが、
窓にスモークがかかってないので
外から丸見えな訳ですよ。
よくロックスターがライブのオープニングで
花道をハーレーに乗りながら、ゆっくり
登場する、まああの感じです。
従って学生達の生の反応がすごくて
「あ、バイきんぐだ！」「小峠！小峠！」とか
異様な熱気につつまれていました。
そんな中車内では、別に手を振る訳でもなく
「コイツ等、俺等が売れてなかったら
どうせ見向きもしなかった奴らだろ～」
と学生達にメンチを切る、バイきんぐさんが
奥ゆかしかったですね。
一瞬、車内にびーちぶの香りがしました。
（分からない方、スミマセン。
東京のとある最果ての地です。）
黒板に書いてくれてた。この教室が楽屋でした。笑
行きの飛行機の到着が遅れたため、
楽屋につくやいなや、弁当を食べる時間もなく
ステージへ。学生MCの２人が前説をしてくれているのですが
終止、フワフワッした感じで、MCの２人も
３００人のお客さんもお互いどうしたら良いか分からない
ような感じの中、５分間ほど繋いでくれてました。
そして！まだまだ無名の僕の出番が終わり、
（飛行機の中で考えた、アナ雪の替え歌ソングが
ウケたのが１番ホッとした
）メインのバイきんぐさんの登場！
会場の大歓声に、格の違いを思い知らされました。
でも出番が終わった後、思う存分ステージ袖から
バイきんぐさんのステージを観る事ができ
大変勉強になりました。
舞台袖から見る、貫禄の「なんて＊だ！」。
パンクでした。勉強になりやした。m(__)m
そしてあっと言う間にライブは終了。
学生の企画などが終わり、惜しまれつつも（多分）
楽屋に戻り、即着替え。また花道（多分）を
ロックスターさながら、大観衆をかきわけ
車で出口に向かいました。バイきんぐさん？
帰りも、もちろん手を振る事もなく
学生にメンチです。ええ。
そして別府別府温泉を横目に見ながら、
泣く泣く東京にトンボ帰りですT_T
いやホント、雨も上がったのでもう少し
ゆっくりできればねえ。。
大分空港に到着し、マッハでお土産の
「ザビエル」なるお菓子を購入。
ハイ。ネーミングに惹かれて買いました。
そして一路東京へ、、、
大分県の滞在時間４時間もなかったです。
またゆっくり温泉入りに行きたい。
楽しみはもっと売れてからにとっとけ、
そういう事でしょうかね。
雨の中ご来場頂いたお客様、そして学生スタッフの皆様、
どうもありがとうございました‼︎‼︎‼︎
平成二十六年 六月二十三日 ぶらっくさむらい