こんばんは🌝✨
ライフ＆ファッションスタイリスト
三葉です☘️
春からだいぶ経つので
始まっていることすら忘れておりましたが
三女がとても楽しみにしているので
何とか頑張って時間を作って
行ってまいりました。
ギリギリだけどね笑
日曜の朝一番だったからか
時間に余裕を持って行ったのに！
しかも席も予約していたのに！！
予告が始まった所での
滑り込みセーフでスクリーンに到着
映画のお供のジュースやポップコーンのお店が
長蛇の列すぎてね・・・
今回のドラえもん映画は
コミック連載開始、５０周年。
映画ドラえもんシリーズ４０作品目という
記念作品。
だからか
お話しとしても
かなり面白かった
強引なとこも多々あったけど笑
アニメには全く詳しくない私ですが
長女と次女から仕入れた知識では
今回の脚本家は
川村元気さんという方で。
「君の名は」のプロデューサーや
「億男」を執筆した小説家でもあるそう。
今回は、きっと面白いやろから
行った方がいいで
との助言を聞いてただけあり
確かにめっちゃ面白かった‼️
本編前に流れる
アニメ達の予告レベルでも半泣きになった
涙腺脆い私は
本編のドラえもんでもしっかりと泣きました！！
ただ‼️
ドラちゃんファンの私としては
１つだけ不満が。
それは・・・
ドラえもんの
カッコいい所が
全然無かったこと‼️
‼️ってか、役立たん時が多過ぎる！！
いや、分かってる🖐🏻✨
映画の時のドラえもんは
道具を出す時くらいしか見せ場がない。
完全なるのび太の見せ場だらけ。
カッコ悪いとこもありつつ
決める時は決める、それが映画版のび太。
でも！！
イナゴの缶詰
どんだけポケットに
入れてんだ
‼️
‼️って思ったのは
私だけじゃないはず
‼️
‼️せっかくの見せ場が！！
映画版ドラえもんではいつも
新しい友達とのび太の友情が描かれますが
今回は多分、恐竜となんですね
余談ですが。
恐竜の映画多くない？思ったら
原作者、藤子・F・不二雄先生が恐竜好きなことから
節目の年には恐竜をテーマにしているそうです。
恐竜のキューの反応が
めちゃくちゃ人間ぽかったので
恐竜なのに
拗ねたり泣いたりビビってたりしていて
かなり感情表現が豊か。
恐竜というより、小さな子供みたい。
そう思ったのは私だけじゃ無いはず
ストーリーの始めこそ
のび太の恐竜と似た感じだったけど
段々とオリジナルストーリーに
なっていくところも良かった♡
まさかのピー助が
出てくるというサプライズもあるし♡
エンドロールの
ピー助 神木隆之介（友情出演）の文字に
キャー！！ってなった♡
今回のドラえもんは
かなりスケールの大きなお話。
子供達はどう感じたんだろう❓
❓奥深い話に
大人の私は色々考えさせられました。
初めは
双子の恐竜、キューとミューとの
友情物語で
男の子恐竜のキューが
のび太みたいだから
2人の成長物語的な話なのかな❓
と思っていたら
今回のテーマは「進化」みたいで。
新種の恐竜のキューとミューは
空が飛べる恐竜。
けれどもキューは、ずっと飛べなくて
手に汗握る終盤でやっと
飛べるようになったんですけど。
その時の感情が
「良かったね〜
」
」的な単純な喜びじゃなくて。
のび太の
人としての強い意志のある優しさや
それに賛同、協力してくれる心強い仲間達。
一つの歴史が終わろうとしている
その瞬間に立ち合った時の気持ち。
当たり前のことなのに
日々忘れている
全ての命が尊いということ。
などなど。
急激な変化を強いられる時
生物は「進化」する。
沢山の
色んな感情が相まった
凄く考えさせられるお話になっていました。
今ちょうど私達は
いつまでも続くと思っていた日常が
変化して
その変化に対応して
生きていかないといけない時代にいます。
そういう意味でも
とてもタイムリーな映画だと思いました🎬✨
今回はちょっと
ネタバレ感想気味になっちゃったけど
映画館が間に合わなかった方は
是非、TV放送の時にでも
観て頂きたい作品でした
そして今回の
劇場プレゼントはコレ🎁✨
私はのび太とスネ夫バージョンを貰いました。
後３つ、表紙や中身が違うのも欲しかった！！
大人の私は
いつもの◯ッピーセットのおまけみたいな
おもちゃよりも
こちらの方が断然嬉しかったです
同じように、ドラえもん映画を観に行った方！！
何色の冊子を貰いましたか？
もし良かったら教えて下さい♡
↓↓↓
こちらから♡
