私がオシャレ好きになった理由

こんばんは🌝✨

三葉（みつは）です☘️

ふと思い返したら・・・

私がオシャレ好きになったのは、多分、母の影響だろうなぁ〜と思います

こう書いたら普通は、

お母さん、オシャレなのね✨

と思われるのでしょうが、その逆。

鬼ダサかったのです

あれは小学３年生の頃・・・←ハイ。ココから回想に入ります‼️ ←笑

年の離れた従兄弟のお兄ちゃんが結婚して、東京に住んでまして。

ディズニーランドに連れて行ってくれるという事に

とても嬉しくて興奮しましたが

子供の私でも、東京は大都会だと知っておりますので、

身嗜みを整えて行かなければ✨←笑

と思いました。

なのに、母が出してきた服は・・・

パンタロン‼️‼️‼️

しかも膝下に変なアップリケ付いてる‼️‼️‼️

時代は80年代後半。

パンタロンが流行ったのは70年代。

時代の最先端を行くであろう大都会東京に、一昔前の流行のパンタロンを履いて行く勇気など無い小学生

よりにもよって、何故おめかし気分の時にパンタロンを‼️←母からしたら、ただ単に新品だっただけ 笑

幼い頃は、出された服を何も考えずに着ていましたが、

流石にコレは酷い‼️‼️‼️と、初めて

こんな服着たくないとカナリ反抗しました 笑

けれども反抗虚しく、

着ないなら行かなくていい‼️と一喝。

結果、私の初東京の思い出写真には、パンタロンを恥ずかしそうに履いている可哀想な私の姿が・・・←結局行ったんかい 笑

それから私は、母の選ぶ服が鬼クソダサいという事実に気付いてしまったのです・・・✨←酷い

私には姉がいるのですが、基本、私の服は姉のお下がり。（妹あるある）

たまに可愛い服があっても、姉が着倒してしまう為、私まで回ってこない

結果、私の子供の頃の洋服ダンスには、変な服ばかりがスタンバイしている事に

そんな子供時代を過ごしていたので、始めて自分で選んだ洋服を手に入れた時は嬉しかったなぁ〜

中学１年生になる時に、春物の上着を買ったんですけど。

おばあちゃんに入学祝いのお金を貰って、そのお金で母に服を買いに連れてって貰ったんです

その時、ちょっと変わった、可愛らしい形のGジャンに一目惚れ

母には

Gジャンなんて‼️

せっかくおばあちゃんに頂いたお金で買うんだから、もっと小綺麗な上着にしなさい‼️

と、散々文句言われながらも押し切って購入。

自分が可愛いと思う服を初めて手に入れて、とても嬉しかったのを覚えています

そしてその時、それと同時にビックリしました。

そのGジャンを着た自分を鏡で見たら・・・

何だか、自分が可愛くなったような気分になったのです‼️

いや、気分だけで錯覚なんですよ笑

可愛いのは服で、私ではない 笑

子供ながらも、それはわかっておりましたが

中学１年生の私は、その錯覚の魔力に取り憑かれました。

可愛い服（小物）を身に付けたら、自分が可愛くなる‼️

それは、なんと40歳になった今でも思っております笑

実際、私は自分の素材としての身の程をわきまえているので

可愛い服や小物を身に纏ったおかげで自分を可愛く思えた時は、いつも小物や服のおかげだとちゃんと感謝しております笑

でもさ〜

可愛い服を着たら自分の事を可愛いって思えるなんて、めっちゃ幸せな事だよね〜

だから、私はコーデや小物をめっちゃ自分なりに選りすぐっているのだなぁと

なりたい私に変身✨するために

こんな風に思えるから、オシャレはやめられない笑

そんな訳で。

コレからも、自分が可愛いと思うコーデを身に纏い、可愛く変身して行くつもりでございます✨

目指せ‼️

可愛いおばあちゃん❤️

古着屋さんで見つけた、蝶のベルト🦋✨

ワンピに合わせて着ようと購入しました

シンプルなのは、普通のお店で購入したのもありますが

基本、私の手持ちのベルトは古着屋さんが多いです

可愛いベルトを見つけるには、古着屋さん、おススメですよ