久保川と天王山の森を守る会は[SDGs目標15.5森の豊かさを守ろう、目標4.7生涯学習の機会を与えよう]を目標として活動しています。

1月27日からUSB機能の不具合でデジタル写真データを取り込むことが不可能でした。やっと試行錯誤を繰り返した結果、従来の使っていたSDカードを新しく購入したカードに切り替えたところ、写真データが問題なく取り込めました。32MBのカードを何百回と出したり入れたりして使っていたので機能しなくなっていたのですね。今や、こんな古臭い事を年々進化しているデジタル技術に気付かづに何年も行っていたのですね。80歳以上の高齢になっても昔の方法に拘り続けていたのです。わが娘から今や、エヤードロップで瞬時にデジタル写真データをパソコンに取り込めると言うことを初めて知り、まったく情報音痴です。今の若者は、日常の生活の中で、スマホの扱い方他についても、日常生活の中で情報交換できるが、80歳以上の高齢になるとそんな仲間は私の周りにおりません。2か月の間の後、ブログを再開しようとしたのですが、ちょっと休会しているうちにブログの扱い方にも、この今のブログ管理の画面に到着するのも悪戦苦闘でした。今まで、頭の体操のつもりで、ブログ管理をやって来ましたが、それも厳しい環境になってきています。

 

2月6日(火)散策路の整備

当会の森の学校までの登山道は昔から地域のお百姓さんの勝手道(元は砂防ダム建設の際の作業道)が年月を経て、天王山の北の登り口に変化してきました。登り左側は地元の地権者の竹林、右側は砂防ダムのある河川です。(続きはまた明日)。

 

何分、そんな状態なので、登山道は無秩序で、癒しの森の入り口は景観を損なう「火気厳禁」の看板が武骨なひん曲がった錆びた鉄パイプにまとわりついた形でいたずらに何十年も、前から放置されています。

 

 

何とかならないのかと大山崎町の役所に問い合わせたところ、誰も、どこの所属の看板かわからず、乙訓土木事務所に問い合わせると、林務事務所の管轄だとたらい回し。この問題で府庁本庁まで何故、私が撤去の陳情に訪れなければならないのか。

これではいくら、生物多様性の森づくりに勤しんでも艶消しです。どこかの県知事が言っていました。府県の職員は百姓より知性があると言っていたが、百姓の方が感性があり行動力があることをお忘れか?

 

修了証書:

修了式をお休みしていた、子供に修了証書を小倉神社噴水前に呼び出してお渡しすることにした。