先ほど、弁護士の知人が大勢いる10年選手の行政書士の方と電話で話しました。
「街の法律家」として弁護士が個人としてはもちろん、「組織的」に活動し始めている中で、どうしたら生き残れるかについて話しました。
・親しみやすい
・料金が安い
この二つは、以前は「売り」になりましたが、今は通用しなくなりました。
さあ、大変なことになりましたね。
「弁護士ではなく、行政書士(行政書士である「自分」)に依頼するメリット」を、法的本拠を交えて相談者に「わかりやすく」「ハッキリ」「説得力ある理由」で説明できなければ、民事の受任は厳しいでしょう。
開業する前に、じっくり考えて、「回答」を用意しておくことをお勧めします。
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