

さて、開業直後から仕事が入って、しかも生活費を上回る収入がキープできればよいのですが、そういう方はほとんどいないでしょう。
「集客」はできても「受任」は難しいと思います。
各自の環境(独身者・妻子持ちなど)によって、それぞれ開業資金は異なりますが、「生活費枠」は2年分は蓄えておきたいところです。
別枠で「開業資金」「営業経費」などなどあります。
開業直後から「今の自分の人脈、実力で仕事が舞い込んでくるのか」「舞い込んできたとして、依頼者が満足する『迅速』『正確』な法務サービスを提供できるのか」を自分に問い質してみてください。
開業前に、勉強することは山ほどあります。自信がなければ、何も焦って開業することありません。資金を貯めて勉強して「しっかり準備」しましょう。
ちなみに、開業しても勉強の毎日ですけどね。
いろいろ書きましたが、最後は「自分で決める」ことです。
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