遺言・相続を「業務の柱のひとつ」にするメリットは、「柔軟な適応力」にあります。
誰しも「相続」から逃れることはできません。
だから、あなたの知人すべてが「見込み客」になります。
同窓生、会社の同僚・上司…
開業後に許認可の仕事を頂いた方も「見込み客」になります。
ただし、「何かのついで」程度に考えて「遺言・相続をやってます」と宣伝すると、実際に相談を受けたり受任にしたときに、「まともな対処」が出来ずに「信頼」と「人脈」を失います。
一見「やり易そう」に見えて、「奥が深い」のが遺言・相続業務の特徴です。
私は13年この仕事をしてますが、その事を最近実感してます。
特に「相続手続き」でミスリードすると、恨まれたり訴訟に発展することもあります(遺言・相続に限った話でありませんが)。
そうならないためにも、勉強です。
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