どの業務を専門にするか迷っている人が大勢います。
「遺言・相続業務」を柱のひとつにすべきです。
「相続」から、誰も逃れることができません。だから、需要がある。
今ある「人脈」が「仕事」になる。
でも、自分に「実務で使える頭」すなわち「実務脳」(c)が備わっていることが大前提です。
実務脳がなければ、相談を受けても「報酬」は発生しません(「初回無料」にした場合)。
そのためにも、今のうちに「基本書」を擦りきれるくらい読み込むこと。
条文を当たること。
「依頼が来てから勉強する」なんて、「甘いこと」考えたら、終わりです。
そういう人に、「依頼」は来ません。「無料相談止まり」です。
万が一、間違って依頼を受けたら、トラブルの火種を抱えることになります。
ということで、私も先日行った司法書士向けの講演会のレジュメの見直しをこれからします。明日、原稿の〆切です(><)
確定申告は、毎年のことですが、一夜漬けです。
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