「行政書士はこんなことができます」というのはお勧めしません。行政書士制度の宣伝は行政書士会に任せましょう。
「自分はあなたにこのような法務サービスを提供して、ことようにして差し上げます」ということを自分の言葉で書くのです。
これができなければ、まだデビューはやめておいた方がいいです。
売り物がはっきりしないお店にお客は来ません。間違って迷い混んだとしても、お客さんを不幸にするか、トラブルを起こして懲戒請求をされるかもしれません。
もし、思うようにかけなければ、それが自分の実力です。しっかり受け止めましょう。「無知の知」を知ることは大切です。
さて、書き上げたら辞書を使って校正しましょう。たいていの方は、自分の日本語のいい加減な使い方にがく然とします。この校正をしなければ文章力は付きません。自己満足で終わります。
できたら、率直に意見を言ってくれる方に読んでもらいましょう。
もし「何これ。読みにくい。何が言いたいかわからない」と言われても殺意を抱かないように(><)
率直に意見をしてくれる人は大切にしましょう。
さて、私も辞書を片手に校正を続けることにしましょうか。
なお、ブログで文章力を養うこともできますが、やはり冊子を作る方が力を付けることができます。

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