7月31日(日)13:30から開かれた「第47回東京都原爆犠牲者慰霊祭・追悼のつどい」に出席しました。東京都原爆被害者団体協議会社団法人東友会の主催で毎年この時期に開催され今年で47回目を迎える同つどいは、例年、原爆犠牲者慰霊碑のある品川区内のお寺で行われますが、今回は諸事情により四ツ谷駅前の主婦会館プラザエフにて開かれました。
主催者あいさつに続き、参加者から平和と核兵器廃絶への願いを込めて「折り鶴」の献呈が行われました。
 
 追悼のことばの後、来賓・参列者代表からの挨拶の中で、高木美智代衆議院議員、竹谷とし子参議院議員、伊藤こういち都議会議員含め7名の議員が紹介を受け、山口那津男代表より、党を代表してのあいさつがありました。
 都内在住の被爆者健康手帳所持者は7、003人、平均年齢は76歳を超え、昨年は246人の方が亡くなられたとの事でした。
 
今年もまもなく広島の8月6日、長崎の9日をむかえようとしています。折しも3・11大震災による福島原発事故で放射線の影響が懸念される中、むかえるこの日を「永遠の平和を誓う日」として心に刻んでまいりたいと決意しました。

たけうち忍のブログ


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