車で例えると・・・。 | 公津の杜・竹内接骨院

公津の杜・竹内接骨院

2010年6月8日に公津の杜駅 徒歩2分に開院しました。



院長のつぶやきです

今日もいいお天気で、風も強く無く、暖かすぎず、ちょうどいいので、動きやすい。と言いたいところですが、花粉が多いので、ちょっと歩くと眼が真っ赤。

 

 

 

 

あとひと月くらいですかね。こめかみを軽く揉んだり、鼻の周囲を揉んでみたりと、対応しつつ、時が過ぎるのを待ちましょう。

 

 

 

 

さて、今日のテーマですが。

 

 

 

 

 

心臓ーエンジン

 

 

 

脳ーバッテリー

 

 

骨ー車体

 

 

筋ー動力

 

 

肺ーキャブ

 

 

 

胃腸ー燃料タンク

 

 

 

私のイメージです。内分泌系の臓器は抜きました。

 

 

 

エンジンが動いて、センサーが反応し、動力を働かして、車体を動かす

 

 

 

 

エンジンはずっと動いたままで、センサーも動いたまま。脳と心臓は大変ですね。

 

 

 

 

歩くということは、簡単ですが、歩くのを覚えるのまでは大変です。

 

 

 

生まれて少し経ってから、まずはハイハイから始まり、つかまり立ちになって、ヨチヨチと歩きだすのですが、その過程は頭で考えてというよりは本能なんですかね。

 

 

 

 

もしくは、目に入る人たちがみんな立っているから真似をしているのか。そのあたりはいろいろとありそうなので、省略します。

 

 

 

四本あるのを二本で立つわけですから、なかなかバランスは難しいですよね。

 

 

 

それをバッテリーからのセンサーが指令も出すし、バランスや動かし方や、使い方。そのあたりを組みとって覚えていくんでしょうね。

 

 

 

 

といったところで、歩かなければ、使えなくなってくるので、まずは動くところからですかね。

 

 

 

 

 

さて、ここで気になるところ。

 

 

 

 

正しい歩き方って、習いました?

 

 

 

 

十人十色でいいとも思うんですけど、動力側の負担が増えるのはいいことなんですが、車体の負担が増えるといいことではありません。

 

 

 

簡単な説明くらいなら、いつでも相談ください。

 

 

 

 

指導を受けたい方は、自費のメニューにはなりますが、そういうことも行っています。

 

 

 

 

というわけで、今日もよろしくお願い致します