勝手にやせる。 | 公津の杜・竹内接骨院

公津の杜・竹内接骨院

2010年6月8日に公津の杜駅 徒歩2分に開院しました。



院長のつぶやきです

暖かくなるのはいいことですけど、それにより、目がというより、目の周りが痒いのか痛いのか、アタマもぼーっと。

 

 

 

 

暖かくなったせいもあるし、花粉も多いし、厄介です。

 

 

 

 

とはいっても、3月はそういう時期だと思い、うまく付き合っていくしかないですね。

 

 

 

 

 

さて、今日のテーマですが。

 

 

 

 

 

ざっくり書くと上半身と下半身の筋力量は1対2で、下半身のほうが多いです。

 

 

 

 

 

歩いても走ってもジャンプしてもそうですが、自分の体重を支えているし、持ちあげるわけですから、下半身のほうが強く出来ています。

 

 

 

 

 

見た目を考えれば上半身を鍛えたほうがいいのですが、機能的には下半身優勢の上半身という形がいいのかと思います。

 

 

 

 

そして、勝手に痩せる。

 

 

 

 

 

基礎代謝量というものがあります。これは、生命を維持するために、必要な最低限のエネルギーです。

 

 

 

簡単にいえば、取り過ぎたら太くなり、減り過ぎたら細くなる。

 

 

 

 

ただ、エネルギーを減らしすぎると、体に不調が起きますので、食べないで痩せるというのは体の具合を見ながらしないと危険です。

 

 

 

 

食べ過ぎた場合も、体に負担がかかるので、注意が必要です。

 

 

 

 

 

基本的なところを抑えたところで。。

 

 

 

 

体でエネルギーを必要とするところ。

 

 

 

 

内臓もご飯を食べたら眠くなる。ということは消化をするのにエネルギーを使いますし、心臓もずっと動いているので使いますし、脳もそうです。

 

 

 

 

ただ、体の構造を考えて、一番大きくて、尚且つ意識的に使えるところといえば筋肉、そして比率でいうと下半身となります。

 

 

 

 

 

というわけで、下半身を鍛えましょう!!

 

 

 

 

 

と、書いたところで、どうやってといわれそうなので、簡単に。

 

 

 

 

 

階段を上る。下りは関節の負担が大きいので、下りはお気をつけて。

 

 

 

 

自転車をこぐ。歩くより数をこなします。電動であろうが、動かすことになるのでいいです。

 

 

 

 

散歩。これもひと工夫。いつもの歩幅より少しでもいいので大きく歩く。その分負荷が上がります。

 

 

 

 

足湯。下半身の血行を良くして上げるのも大切です。こたつなどで長い時間温めすぎると終わった後冷えやすくなるので、ご注意を。

 

 

 

 

といったわけで、まずはできそうなことからやってみるのもいいと思います。

 

 

 

 

 

ちなみに、私の自転車はまだまだ継続中です。よほどのことがなければ続けると思います。といっても面倒な時もありますけどね。

 

 

 

 

というわけで、今日もよろしくお願い致します