地球温暖化による連鎖 | 公津の杜・竹内接骨院

公津の杜・竹内接骨院

2010年6月8日に公津の杜駅 徒歩2分に開院しました。



院長のつぶやきです

昨日、テレビを見ていたら、未来を考えるうえであまりにもマイナス要素が大きくなってしまったということに気づかされました。ここは箇条書きで書こうかと思います



1、二酸化炭素濃度上昇による温室効果ガスの増加




2、北極圏の気圧配置の変化




3、取り返しのつかない所まで来ていたということ




4、自然界の逆襲




1、による部分がほぼ原因なんですが、今、2億4000年前の地球に起こったこと、95%の生物が死滅した上体に近づいているという情報であり、ある程度進行してしまった病気と同じで、完全なる回復は難しいという内容でした。




簡単に書きますと、氷が解けたり、永久凍土が解けたり、これによって海水面が上がるだけかと思っていたんですが、その中に眠っていたメタンガス、要は温室効果ガスが2000年超えてから大気中に放出される量が増えているという研究結果、それにより、一気に地球の温暖化が加速する。




人間が産業革命から始まった二酸化炭素排出量により、自然界にあるパンドラの箱を開けつつある、そして開いてしまったらもう最後、負の連鎖は一気に進んで、自然界の逆襲、簡単に言うと、地球がもとに戻ろうと自浄するんでしょうね。




今、研究者たちはどうやって二酸化炭素濃度を下げるのか、化学的にいろいろ行っているそうです。そして、自然界の逆襲が始まるのが、50年かもしれないし、500年先かもしれないしまだわからないらしいです。




ということは箱が開いたらもう防ぎようがないということなんでしょう。




そして、もう手遅れの可能性が高いという結果も出ていたりする。




21世紀は地球とどう向き合って生きていくかという時代になっていくという感じがします。個人では何にもできないかもしれませんが、知らないよりは知っているほうが、それが広まり、大きな波となって、みんなで考えられるようになってくればと思います。




そのために書いてみました(^-^;





というわけで、昨日見た番組の感想でした。って単なるつぶやきですね。




今日も診療していますのでよろしくお願いいたします