生ゴミコンポストはじめました
ミナサマコンバンワ。
明日から環境展 で若干緊張気味のタケウチです。
お元気でしょうか。
さて、
この度、タケウチは長年の夢であった
「生ゴミコンポスト」
をはじめました。
規模はかなり小さいですが・・・
農業ビジネスコンサルタントの山田先生
のご指導のもとボカシ(発酵肥料のもと)をつくり、ビニール袋に枯葉+生ゴミ+ボカシをいれて口を縛り、ポリバケツ(ミニサイズ)にいれてフタをしました。
タケウチの実家(兼業農家です)では、でっかいポリタンクに生ゴミをどわーっと入れて、わさーっとボカシをかけて肥料をつくり、畑にまいていましたが、自分でつくるのはこれが初めてです。
腐敗するか、発酵するか、2つに一つです。
いやードキドキします。
しかし、ゴーヤ(友人からの沖縄みやげ)と朝顔(毎年育てていて今年で4代目)
前進あるのみです。
ふと考えてみると、タケウチの実家では生ゴミから肥料をつくる ⇒ 畑にまく ⇒ できた野菜を家で食べる、という、超善循環型ができあがっていたのですね・・・
でも、それは特別なことでもなんでもなく、昔から普通にやっていたことで、「そこにあるものを有効に使う」という生活の知恵に基づいた習慣だったと思います。
そう思うと、「遠くの国から運んできた燃料を使って、生ゴミを燃やす」というのは、とても無駄なことのような気がします。