今週は投げ売り的な動きがありました。10/5(木)が指数最安値で、日経平均30500円位でしょうか。その動きが一服して、週の終値は31000円位。私の資産も含み益半減くらいまで落ちたのですが、週終わりでは少し戻して、40%減くらいに戻しました。日経平均は高値から2500円程度の下げから少し戻した感じです。

 

 今週の注目は、米国雇用統計でした。雇用者集は増加したものの、失業率は横ばい、賃金指数は大きな上昇は見られなかったことから、米国株価、NASDAQが1.6%上昇。下落基調は一旦落ち着いた感じです。

 

米国株式市場=急反発、ハイテク株主導 雇用統計受け | ロイター (reuters.com)

NYダウ平均株価 リアルタイム チャート 米国株ヒートマップ (nikkei225jp.com)

 

 この下落の間、私は企業型DCの預金を一部売り、MSCI先進国株価指数、日本株価指数を購入しました。企業型DCは、5年後に退職予定ですから、ぼちぼちリスク資産を預金化してますが、下落局面は拾って資産を増やしたいですから、そこは積極的に動くつもりです。

 

 個別株は、9/28に三菱HCCを購入しましたが、ちょっと早かった。昨日、入金して、雇用統計後に追加購入出来る準備はしましたが、また上げていきそうなので、来年に回すか考えます。このまま落ち着いても良いし、下落すれば購入するし、どちらでも良いのですが、落ち着く方が嬉しいかもですね。