ジャンプ32号銀魂の感想を書きます☆
※ネタバレ注意

第四百六訓
『それぞれの矜持』
前回からの続きでそのままトドメをさそうとする銀さん、それを止める新八
その間に逃げられたっぽい
メガネはずれてたのに1コマだけ戻ってきてる!?
新八=メガネだから先生もつい間違えちゃったんですね(笑)
単行本では修正入るのでレアです☆
「ただの死体とガラクタの塊だ」
この台詞はある意味真実だったんだよね…
新八をわざと挑発して悪人ぶる銀さんは自虐的で不器用な性格してるなー
(;_;)
「俺のツラ見ろ

アニキなんて殊勝なツラか」
『ホ…ホントだ 鼻毛出てる』
涙目になって言う新八の目が悲しそう
神楽ちゃんは銀さんの真意に気付いてるっぽい

やっぱり目の色が変わった時からおびワンじゃなくなってたんだ
銀さんの言うとおり今のおびワンはただの機械
あ、山崎
ビーム危ない!
真選組と柳生家が恒道館に登場

この2人の組み合わせ珍しい☆
中間管理職のナンバー2同士
おびワン…じゃないケノフィ(ケ○ービの略?)を銀さんが発見
アニキって呼ばれたり、家族っていう存在が銀さんにとっては柄じゃないとか、こそばゆいとか複雑な気持ちなんだろうね
捕獲じゃなくて保護しにきた真選組と柳生家

あの銀さんが頭下げるなんて…
おびワンをアニキと慕う志村姉弟のために…か
ほんと銀さん不器用な性格してるわ
誤解されたままでも、例え新八から嫌われても、それでもなんとかしてあげたかったんだと思う
「これ以上てめェの手は汚れねェ
汚れさせねェ
だから

戻ってきやがれ 尾美一」
ここの表情グッとくる
おびワンのアニキの矜持を護るために戦ってるんだね
銀さんだって立派なアニキだよ!
近藤さんと九ちゃんが出てきてないから来週辺りで活躍しそう