ジャンプ23号、銀魂の感想を書きます
※ネタバレ注意

今週の表紙は新連載の恋染紅葉
最近の新連載はラブコメばかりな気がする
第三百九十八訓
『二匹の鬼』
一件落着?
サブちゃんがメールしてる相手は話の最初にしてた相手と同じかな?
壁に耳あり
障子に目あり

肩にフェアリーな2人登場
真選組は分かっていながらも信念のために汚濁を被ることあるよね
不器用だけどそんな所が彼等の魅力です

あれから3人で万事屋に帰ったっぽい
2人が看病してくれたんだね
飽き性なのに銀さんには執着する訳は何かあるのかも
まだ政権はうつらないって事は将軍は茂々様のまま?
喜々様も悪い人ではなさそうだけど、茂々様の方が好きだから出来れば将軍でいてほしい…いつかは変わるとは思うけどね
その大法螺ふいてるのって…
朧やっぱり生きてたんですね~
あれじゃ呆気なさすぎるし、決着をつけるなら他村塾組にも出てきてほしかったからちょっと安心(笑)
定々に近付く奈落
あぶり出された鬼

その鬼は…高杉
「思い出す必要はねェよ いずれ天導衆…ふざけた烏ども…いや
世界の首ひっさげて
地獄へいくからよォ
先生によろしくな」
銀さんと同じような事言ってる…先生は地獄にいるようには思えないけど2人にとって天国は地獄って観念なのかな

信女(骸)は元奈落三羽の1人
通りで詳しいと思った
もしかして信女は朧時代に松陽先生に会った事がある?
比べるには知ってないと無理だしね

似てないけど同じ悲しい目をした鬼たち
なんか後日談みたいな感じだけど、この話って吉原の男女物語だったような…いつの間にか本筋が幕府全体と銀さん達の過去に変わっちゃってますね
(^▽^;)
色々ありすぎてとっちらかった印象
せめて先に吉原で終わらせといた方が良かったかも
来週の締めに期待したいです☆