☆お正月行事①(お正月企画)☆ | 花は桜木。人は武士

花は桜木。人は武士

銀魂大好きブログです☆

主に銀魂情報全般を記事にして載せています
時々イラストも描きます

本日より正月企画として、お正月の間にある正月行事を色々紹介していきたいと思います

☆お正月と元旦について☆
※説明文抜粋

正月とは本来、その年の豊穣〔ほうじょう〕を司る歳神様〔としがみさま〕をお迎えする行事であり、1月の別名です。
現在は、1月1日から1月3日までを三が日、1月7日までを松の内、あるいは松七日と呼び、この期間を「正月」と言っています。
地方によっては1月20日までを正月とする(二十日正月・骨正月)こともあります。

1年の始めである正月は春の始まり、すなわち「立春」とも考えられており、人々は春の訪れがもたらす生命の誕生を心から喜びました。
「めでたい(芽出度い)」という言葉は「新しい春を迎え芽が出る」という意味があります。
また新年に言う「明けましておめでとうございます」という言葉は、実は年が明け歳神様を迎える際の祝福の言葉でした。
つまり、神様への感謝の言葉を人々の間で交わすことにより、心から歳神様を迎えたことを喜びあったということです。

☆お雑煮☆

※画像は今年私が食べたお雑煮です(笑)

花は桜木。人は武士-110101_1049~01.jpg

お雑煮は一年の無事を祈りお正月に食べる伝統的な日本料理です。沖縄を除く日本各地でお雑煮を食べる風習があります。餅の形やだし、具の種類にいたるまで、地方や家庭ごとに千差万別です。

☆お屠蘇☆

※画像は今年私が飲んだry

花は桜木。人は武士-110101_2153~01.jpg

「屠蘇」とは、「悪鬼を屠り、死者を蘇らせる」という意味があり、正式には「屠蘇延命散」、または「屠蘇散」といい、十種類近くの生薬を合わせたものです。この生薬を、日本酒やみりんに浸して、成分を抽出したものを飲みます。お屠蘇は、中国の唐の時代に日本にも伝えられ、平安時代、嵯峨天皇の弘仁年間に宮中のお正月の儀式として、四方拝の後にお屠蘇を飲むようになったと言われています。

これらは祝い膳と呼ばれていて"おせち"も祝い膳になります

明日は初夢と書き初めについて紹介します☆

初夢は今日の夜から明日にかけて見る夢、
書き初めは一年の始まりに書く文字です
この書き初めは企画として是非皆様にも参加していただけると嬉しいです♪
(*^▽^*)/
用意する物は紙と筆(筆ペン可)でOKです☆