☆アニメ銀魂について☆ | 花は桜木。人は武士

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銀魂大好きブログです☆

主に銀魂情報全般を記事にして載せています
時々イラストも描きます

ここでは何故銀魂は人気なのにアニメ再開が決まらないのか、スポンサーはつかないのか、という疑問を軽く説明する記事です
分かりにくい説明かもしれませんが、一読していただけたら幸いです
(`・ω・)ゝ

エリーのおっさんの過去プロフ文で書いた銀魂がスポンサーに付いてもらうために必要な"スキーム"とは『枠組みを伴った計画』『計画を伴う枠組み』という意味です

特に使用されるのは政治、行政、経済、ビジネス
銀魂で関係あるのは経済、ビジネスの分野で事業スキーム(事業計画)、課金スキーム(サービス利用者からの課金を徴収するための仕組み)が当てはまります

例)レンタルソフト会社は「CD、ビデオを購入してそれを会員に貸出して貸出料を受け取り、著作権には使用料を払う」という図式で成立っていてこれが事業スキーム
そしてこれは継続的、組織的に実行されるのが好ましいとされています

アニメ銀魂的に説明するとグッズ製作、販売をしているバンナムがこれに当たります
課金スキームについては銀魂モバイルを例にあげると分かりやすいと思います

アニメ銀魂再開のためのスポンサー募集に必要なのはこの事業スキームの材料…つまり企業が銀魂をバックアップした上で何らかの商品を売り出した場合にペイ(賃金、報酬、収支が引き合う事)があるかないか、が重要という事です
これがスポンサーが付く上で1番大事な要素です

スポンサー側は自社の関連商品、新商品で銀魂とタイアップして儲けが出るかを算出してから見極めます
今現在スポンサーが新たに現れないのはひとえにその材料が不足しているからです

先週のジャンプ銀魂で銀魂は必殺技がないために格闘ゲームが作れない、という文がありましたがゲーム製作、販売は他のタイアップ商品の中でもペイが大きく、その会社のスポンサー料だけでアニメ製作費を賄えます
アニメ第2期が終了後早々に決まった『戦国BASARA』『薄桜鬼』も元のペイが大きいゲーム会社が製作スポンサーだからです

因みにグッズ等はバンナム等のおもちゃ会社から販売されてますが、その売上でアニメ製作費を賄えるほどにはなっていません
即ちアニメ銀魂に今必要なのはアニメ製作費を継続的に賄える力を持った大スポンサー!

(・_・)b
今の銀魂はスポンサーに発掘される材料を探索中のヒッチハイカーという訳ですね

文字数限界なのでこの辺で終わります
ここまで見て下さりありがとうございました☆