2018年CT画像 | 非結核性抗酸菌症を考える

非結核性抗酸菌症を考える

あっころと申します
2018年5月の健康診断で肺の結節影を指摘されました。
現在、非結核性抗酸菌症疑いで経過観察中です。
今後の治療や今できる健康対策など書いていきます。

大学病院でのCT画像がこれです(2018年6月)

画面左上に(実際は右側の中葉部分)

1センチほどのぽつぽつ(結節影)が4つほど

周辺に少しもやもや(粒状影)があります。

 

解りやすく言うと右の胸の下に

卵大くらいの範囲に炎症の部分は広がっています。

超初期というわけでは無いけどまだ初期の範囲にはなるらしいです。

 


非結核性抗酸菌症はどういう病気かということについて、

https://isegaoka-naika-clinic.com/archives/1240

こちらのサイトが解りやすいと思います。

 

結節・気管支拡張型(NB型)=中葉舌区型、と線維空洞型(FC型)の2種類がある。

私はまだ気管支拡張は無いそうですが、結節気管支拡張型になります。

 

予後不良因子は、空洞病変、やせ、である。

BMIが低い、CRPが高い例も予後不良の傾向であった。

と書かれていることから考えるに

私の場合身長160センチの体重55キロ(ガッツリ)

血液検査でCRPも0.04以下と低かったので

今は予後不良因子がまだ出ていない状況と考えて良さそう。

 

先生は経過を見ていきましょうと言うことで

普段の生活は通常通り、なにかする必要はない

(効果あるエビデンスのあることは今だ無い)

とのことなのでとりあえずは規則正しい生活

睡眠をしっかりとって、ストレスをためず、適度に運動

バランスの良い食事を気を付けていこうと思いました。