今月に入ってすぐ何年かぶりに

図書館へ行きました花



シーラという子を借りるためです。

他の方のブログを読んでいると

本の感想などなどよく見かけるので

私も昔はよく読んでたなぁと思って

大好きだったシーラという子が

読みたくなりました照れハート



私は以前その著者トリイ(トリイ・ヘイデン)

の大ファンでしたラブ



トリイの本を読んでいると

とても温かい気持ちになれたのを

思い出します花

話はかなり重いのだけど。



もちろんその当時出版された

トリイの本は全て持っていましたが

その本は今は実家の蔵の上です。

16年前と2年前に家を建て替えて

全て私が置いていた荷物は蔵の2階です。



蔵の2階へ上がる階段は立て掛けるタイプで

私は怖くて登れません汗うさぎ



そういえば弟も確か同じ本を

持っていたはず電球気づき

と思って5月に実家に帰った時に聞いてみると


両親が住んでいる家の方にあるとの事で

探してみましたが見つからずチーン


図書館で借りる事にしました花



しかしない!

他のシリーズはあるのにシーラという子だけないびっくりマーク


仕方なく他の本を見てると

藤本ひとみさんの本が📕気づき

懐かしい〜。


中学・高校生時代藤本ひとみさんの

コバルト文庫の本ラブ

よく読んでたな〜。

ばら物語大好きだったなピンク薔薇



最近どんな内容の本を書いているのか

興味があったので

こちらの本を借りました花



普通の物語なのかと思ってたら
最後の30ページくらいで
この本に登場する文武という男の子が
IQ75だったという事が判り
IQ70〜84は境界知能と呼ばれ
同年齢に比べその能力は8割ほど
それにもかかわらず
障害者とは認定されず
健常者と同じように扱われているらしい。

現代社会の隠れた問題が出てきて
ちょっと考えさせられました花

他にも藤本ひとみさんの本
何冊かあったので
時間のある時にまた借りて
読んでみたいな照れ📕飛び出すハート