ちょうど二年前…入院中、特につらかったことを思い出してみたs

ご飯がたべれないこと…

手術するからお腹のなかを空にしなきゃいけない、とかいって手術当日朝御飯抜きにされたあげく、手術後も重湯のみ…プーというガス抜きが起こるまでは食べれないからお腹がすいて死にそう!!
何よりも辛い!!イライラしちゃうよ!!
私は血抜くのとか注射とか全然平気だし、寝巻きで出歩くのとかもむしろ着替える面倒がないからラッキーくらいに軽い考えなんだけど、ご飯抜きは一番の極刑だと思うのですムンクの叫びムンクの叫びムンクの叫び

そのあとも抗がん剤をして便秘つづきになるのであやうく下剤をのませられそうになったんだけど、なんとか退院前夜にコロンとしてくれたLOVE



いま仕事して普通の会社員として毎日を送ってるとめちゃめちゃ辛いことが沢山あって、心が折れそうになることもしばしば↓↓↓↓

世の中にはすぐに死にたいって言っちゃうひとがいっぱいいるけど、私は病気になってからそれだけは絶対に言わないようになったし言っちゃいけないことだと改めて思う。なぜなら、私がそういった死にたい日は、生きられずに亡くなったり急に病気になったりしてる人たちの生きたかった日なのかもしれないから。

だから今でも仕事で失敗したりして何度もこの場から消えたいっておもってしまいそうだけど、でもその度にこう思うことで自分が何気なく生きている毎日のありがたみを感じますてやっ!
ありがちなことだけど、毎日生きていることはすごく幸せなことなんだと、実感させてくれた卵巣ちゃんに感謝ですLOVE