吉本芸人のタケトです。


胸腺腫という10万人に0.5人の希少ガンですと言われ、4/22に摘出手術を受けた妻。5/1に退院。



妻と話して、私達の経験がどこかの誰かの参考になればと思い記しています。是非#1から読んで下さい。


5/28 摘出した腫瘍の病理検査の結果を聞いて帰って来た妻。


結果は保留との事。


もし放射線治療となったら

短期放射線治療になるらしく

11分の放射線をあてるのを1ヶ月間、毎日やる事になる。


気持ち悪くなるなどの副作用もないらしく

1分の為に毎日、1ヶ月間、病院に通うのは面倒だけど、頑張ろうという話になった。


「抗がん剤治療や放射線治療なとなく経過観察になります」


と言って貰えると思っていたので、さすがに落ち込んでいる妻。



私「気分を変える為にも、温泉旅行にでも行こう!」


と提案。



妻「気分変えられるかな〜」



私「何があるか分からないから行ける時に行っちゃう!」



妻「何があるか分からないって・・・」




あ〜言葉のチョイスミス!

やりたい事は先延ばしにしないで、楽しい事はどんどんやろう!という意味で言ったが

今の妻にとって「何があるか分からない」は

良くない言葉のチョイスだった。反省




PS;実は私、絵本出してます。母と娘のお話です



PS:「タケトって誰?何してる人?」というコメントを良く頂くので

自己紹介も兼ねて1週間、自分で自分に密着したので

私が普段どんな1週間を過ごしているか是非ご覧下さい!